東京だけに限定すると、2018年に男性26.06%が未婚、女性19.20%が未婚となっています。驚くべきは東京における女性の未婚率で、東京の5人に1人の女性が一生涯の未婚となっている事が分かります。東京の女性は、貧困の中で結婚どころではない実情が浮かび上がります。
30歳の時点で勝負が決まる
30歳の時点で誰と付き合っていたのか?という事が非常に重要であり、30歳をすぎると、男女ともに『ご縁に恵まれる可能性』が著しく減少する事が明らかになっています。そして、35歳を超えると、結婚する相手を見つける事が至難となって、生涯未婚に突き進む可能性が高くなります。
その理由としては、20代のうちには、簡単に自由恋愛していたものが、30代になると自由恋愛が厳しい状況になるからです。条件だけで相手を選ぶような状況になると、
30代で女性の目が肥えてくる
女性が20代の頃には、純粋な恋愛で良かったのに、30代になってくるとイロイロと条件が増えてくる事になり、結婚がさらに遠のく事になります。その一方で、30代になると見た目がどんどん悪くなるので、男性を選べる立場ではなくなります。35歳を超えると、かなりの美人であったとしても、40代以上の男性しか選べなくなってしまいます。
35歳以上の女性は、現実的に40代の男性しか選べないにも関わらず、本人たちは同年代の35歳ぐらいのステータスが高い男性を希望します。このためにギャップが発生して、多くの女性が結婚しないまま40代に突入します。