いつも楽しませて欲しいと思っている
男性がデートの時に女性を楽しませようとするのは当たり前のことです。しかし、いつも「楽しませて貰って当然」と思う女性は、男性からメンドクサイ女性だと思われます。男性が女性のことを楽しませても、女性は楽しいと思うかもしれませんが、男性は楽しくないからです。
ギブ＆テイクの精神があれば、自分が相手を楽しませなければいけないという精神になりますが、自分は相手を楽しませるほどコンテンツを持ち合わせていないのです。若い女性であれば、男性がチヤホヤして楽しませてくれますが、それも30歳ぐらいまでが限界でしょう。
恋愛対象として迫って欲しい
男性に「恋愛対象として迫って欲しい」と感じている場合、恋愛対象として迫られないことにつまらなさを感じるでしょう。ただ、男性が恋愛対象として迫った場合、その女性は断る可能性が高いです。男性が迫ってくることで、承認欲求が満たされることが楽しいと感じる女性は、男性が迫ってこないと「つまらない」と感じてしまうのです。
自分の承認欲求を満たすために男性と付き合う女性と付き合っても、恋愛関係が長続きすることはありません。そのような女性は、男性と恋愛しているのではなくて、自分を持ち上げる男性と一緒にいるのが好きなだけだからです。このような女性は、「自分を承認してくれる男性」であれば誰でもいいのです。男性は自分のお飾りではないのです。
SNSで自分の幸せ自慢をする
自己中心的な女性は、周囲の目線をいつも気にして、羨ましいと思われたいと思っています。自分が幸せであることを周囲に誇示したいと考えているのです。確かにSNSにキラキラした投稿があると、それをきっかけに「恋愛に発展する」こともあるので、キラキラ投稿が悪いとは言い切れません。しかし、センスない投稿は、うざいと思われてしまいます。
自分の都合が良い時だけ呼び出す
自己中心的な人は、自分の都合で呼び出したりします。自分の都合で相手を呼び出すのは、ほとんど「相手のことを考えていない身勝手な行動」と解釈されます。それを繰り返してしまうと、大人の場合に「めんどくさい人」と思われて、避けられてしまいます。
自己主張が苦手な男性と付き合う
自己中心的な女性は、自己主張をしないで弱気な男性と付き合う傾向があります。女性を好きと言ってくれて承認欲求を満たしてくれて、女性が言うことには反論しない男性は、女性を振り回すことができます。自己中心的な女性は、自分が1番でないと気が済まない性格で、自己主張が苦手な男性を尻に敷く傾向があるのです。
共通で楽しむ話題がない
人間関係の基本は、「相手と共通点を探ること」から始まります。共通点があれば、話題が発展しやすいからです。逆に共通点がなければ、なかなか相手の話に興味・関心を向けることが難しくなるでしょう。
周囲に人が集まってこない
周囲を楽しませようとするサービス精神が豊富な人の所には、人がどんどん集まってくる傾向があります。その逆で、人を楽しませようとせず、自分ばかり「楽しませよう」と思っている人の所からは、人がどんどん離れていく傾向があります。自己中心的な人の周りには、誰も集まってきません。
自分が周囲の人を楽しませようとする人の所には、どんどん人が集まってきます。だから、自分が周囲の人を楽しませる人は、友達から誘われることも増えますし、友達もどんどん増えていく傾向があります。サービス精神がない人に近寄りたい人はいないのです。
自己中心的な女性と距離をとる
女性に都合が良く扱われないためには、自己中心的な女性とは、距離をおいて付き合うことが大切になります。
いい男性に相手にされない
自己中心的な女性に対しては、質の高い男性ほど厳しい評価を下す傾向があります。いい男性に対しては、自分から連絡しないと、連絡が帰ってこなかったり、下手すれば無視されることになります。20代であれば、性格が微妙でも相手してくれる男性に困ることはありません。30代になってくると、性格に問題がある女性は徐々に相手にされなくなります。
