面白くもないデートを繰り返したり、つまらないと思っているのに、男性と時間を共有する女性たち。『誰かに承認されたい』と思っているのです。
周囲からの評価が欲しくなる
自分が何ともない人間だと思いたくないので、周囲からの承認が欲しくなってくるのです。周囲から、出来る限り褒めて欲しいと思っていて、褒めて！褒めて！と思って、周囲に評価されることが行動の原動力となります。
魅力的な女性を演じてしまう
目の前にいる男性に「いい子」だと思われるように演じてしまうのです。正直、勘のいい男性であれば、それも気が付いていたりします。相手に「いい女性」と思われると、相手から優しくされるので、自分の価値が向上すると思っているのです。
演じることも大切である
相手に好まれるために「自分を演じる」ことも大切でしょう。恋愛では、演じる事も「相手に対する配慮と思いやり」であったりするものです。恋愛対象外にされると、女性から完全に避けられるようになってしまいます。
自分が相手のことを愛すること
相手は、自分の承認欲求を満たすためにいる訳ではありません。相手のことを「自分が」好きになることが大切なのです。そして、相手に対して思いやりを持つことで、相手も自分に対して思いやりを発揮してくれることになります。
恋愛対象にならない人を避ける
世の中のほとんどの人は、恋愛対象にならない人を避ける傾向があります。それは、生存競争の一種として正しい判断であると言えるでしょう。
面倒・困難を嫌わないこと
恋愛は、面倒で、困難を伴うものです。そうしたものを嫌っていると、何も恋愛がないままに進んでしまうことになります。
自分と向き合うことが大切
結局のところは、自分自身と良く向き合うことが大切になります。自分と向き合わずに、相手に何かを求めた所で、それは「相手に対する要求」になってしまいます。それでは、自分自身が豊かになることはできないのです。
