男性に依存して逆に孤立する
彼氏に依存する女性というのは、彼氏以外のものが目に入らなくなってしまい、彼氏=趣味のような状況に陥ってしまいます。そのようになると、男性に依存した状態で逆に自分がどんどん孤独になっていくことになり、寂しさから更に男性に依存するという悪循環に陥ってしまいます。
男性で1人の寂しさを埋めようとする
男性に依存する女性というのは、男性と繋がることで1人でいる寂しさを埋めようとする傾向があります。自分を気にしてくれるような異性でないと寂しさを埋めることができないので、自然と自分に気を遣ってくれる男性の友達ばかりが多くなり、女性の友達が少なくなる傾向があります。
寂しさの恋愛は長続きしない
女性が「寂しさを埋めるため」に恋愛しても、「恋に恋している状態」であり、長続きすることがありません。時間をかけて本気で相手のことを好きになった訳ではなくて、たまたま相手が近くにいるから付き合ったというパターンが多いからです。
何となく付き合う恋愛は長続きしませんが、20代後半~30代の「結婚適齢期」になって「何となく付き合った人」と結婚すると、愛が冷めた時に離婚沙汰になって大変です。相手のことが好きで付き合っているのではなくて、自分が寂しいから付き合っていると、破局しやすくなります。
自分の愛の形を押し付ける
自分が愛されたいと強く思うことから、自分が愛される形を男性に押し付けて、その形でないと男性に不満を言うようになります。自分が愛されたいという願望を相手の男性に押し付けて、常に男性に対して連絡することを求め続けたり、自分のことが好き?と愛を確認したりしようとします。
恋愛しているのに自分の心が満たされないことを相手の男性のせいに押し付けて、男性をコントロールしようとして、コントロールできないと別の男性を探そうとします。恋愛依存症になっている女性は、男性を3年ぐらいおきに乗り換えたりしますが、自分が変わらない限りは恋愛もうまくいきません。
素直に自分の欲望に従う重要性
素直に自分の欲望に従って生きてみることも大切です。肩の力を抜いて、楽に考えてみると、人生がより豊かで楽しいものになっていきます。社会の常識にとらわれて、周囲の目線ばかりを気にすることなしに、自分らしく生きることを最大限に楽しむことを重視してみるのが良いでしょう。
自分らしい生き方を追求していくことは、自分の人生を楽しめることに繋がっていきます。自分らしい生き方を追求することに時間はかかるのですが、自分らしい生き方を確立することができれば、男性に依存しなくても自分が輝く人生を過ごすことができるようになるでしょう。