ずるい友人とは距離をおくべき一方で、自分を大事にしてくれる人とは、きちんと付き合うようにしていくのが良いでしょう。
都合が良い時だけ連絡してくる
こちらが連絡すると無視するにも関わらず、自分が都合の良い時だけ連絡してくる人は、「友達である」と呼べません。単なる「都合が良い人」と思って付き合っているだけです。そのような人は、周囲からどんどん人が離れていくので、まともな友達は存在しません。
自分のことを大切にしてくれない人は、友人として扱うべきではありません。そのような人は、自分の頼みごとも何も聞いてくれないので、特に相手にする必要もないでしょう。相手から連絡がきても「今は都合が悪い」と応じなければ良いのです。そのうち、付き合いがなくなれば、別の人の所に行ってくれるでしょう。
口だけで行動に移せない
ビックマウスで口だけで全く行動に移さない人も、距離をおいた方が良い人です。いつもビックマウスで周囲の期待を集めておきながら、結局は何も行動に移さない人は、周囲から信頼されていません。最初のうちは社交的な性格で友達なども作りやすいですが、本性を知っていくと「関わらない方がいい」と思うことが増えていきます。
口だけで行動に移せない人に関わっていると、言ったことを全くやってくれなかったり、約束を全く守ってくれないので被害を受けることになってしまいます。一緒にいると損をさせられるので、なるべく距離をおいた方が良いでしょう。
日常生活がだらしがない人
日常生活がだらしがない人は、だらしがない人どうしが友達として集まる傾向があります。お互いに時間を守らなかったり、だらだらとした付き合いでも平気なのです。このような友達づきあいは、人生を狂わせることにもなりかねません。仲が良い友達がだらしないと、自分も日頃の生活がだらしない状態になってしまいます。
生活がだらしがない人は、不衛生であったり、部屋がいつも散らかっていたりします。自分のものをよく無くすだけではなく、自分が借りた他人のものまで良くなくしてしまったりします。そのような人とは、なるべく距離をあけておかないと、だらしがない生活で被害を受けることになりかねません。
何でも比較してマウントを取る
自分と相手を比較して、相手が劣っている（そう自分では思い込んでいる）部分を探しては、相手を下げる発言をしてきます。しかも、自分と比較するならまだしも、友達同士を比較したりして、何とか目の前の相手を下げようとしてくるのです。女性なら友達と比較するのを好むと嫌われるので、女性の友達がいなかったり、少なかったりします。
嫉妬しやすい人は、自分を周囲が見ているより「優れている」と思い込んでいます。そのために、自分の評価を奪われたくないと思って、優しい人に対して攻撃的になったり、マウントを取ったりしたがるようになるのです。特に嫉妬心を持ちやすい人のターゲットになりやすいのは、優しくて謙虚な人です。
自分に役立つかどうかで判断してくる
自分に役立ちそうな異性などを見分けて、自分に役立ちそうならいい顔をしておこうとします。女性の友達にマウンティングで相手にされないと、懸命に化粧をしたりして自分の役に立ちそうな男性を探して利用しようとします。
出会い系サイトなどを利用して男にチヤホヤされたりしている女は、男を利用することに全く罪悪感を感じなくなって居たりします。男性を利用するのが当然と思っていて、全く罪悪感なく男性を利用しようとします。たいして可愛くもないのに、自分が一番として扱われないと気がすまないのです。
思い通りに進まないと不機嫌になる
自分の思い通りにことが運ばないと、急に不機嫌になったりします。怒り・いらいらをそのまま出してしまいます。女性ならば、男性が思い通りに動いてくれないと、それだけでイライラしたり激怒したりします。そのように性格が悪い女性は、全く構わないのが一番と言えるでしょう。
男性を振り回してモテると勘違い
自分がモテると勘違いしていて、男性を利用することで「自分が偉くなったような気持ち」になっているのです。男性が紳士的な態度を取っていると、男性を翻弄している自分がモテる女性と勘違いしているのです。何人もの男性を翻弄すると、「多くの男性からチヤホヤされている」と思っているのです。
男性と会う目的は「男性にチヤホヤして貰うこと」であり、男性のことが鋤ではないので、男性と会っている時につまらない顔をしている特徴があります。自分の価値を高められない不安定な精神状態にあるので、自分の価値を男性を使って認めたいと思っているのです。男性を振り回すことが自分の価値だと感じているのです。
不真面目で自分で何かをしない
不真面目な友達は、自分で何かをしようと思いません。例えば、どこかに旅行に行こうとする場合には、誰か相手にしてくれそうな友人を探して、その人に計画を立てさせようとします。自分の能力不足で、色々と計画を立てることができないので、利用できそうな男性を探して一緒に旅行したりしようとします。
そんなことをしていると、自分の実力・能力がいつまでたっても伸びません。いつまでも、人を頼って生きることはできないので、35歳ぐらいで若さを失った女性は、もう誰も相手にしてくれなくなってしまいます。その年齢になってくると、同年代の男性もかなり賢くなってくるからです。
