女性の多くが「お金がある男性」に引き寄せられる事実はありますが、世の中には、お金を持っていてもモテない男性もいれば、お金がほとんどないにも関わらず、女性からモテる男性もいます。そのお金がなくても楽しんでいる男性は、普通の男性と何が違うのでしょうか?
ケチな男は絶対モテない
女性は、自分のためにお金をかけてくれない男性を「ケチな男性」として嫌います。女性は誰しも、自分が安い女性だと思われたくはないのです。高級外車を持っていても、貯金が多くても、女性のためにお金を使うべきところで使えない人は「ケチ」に分類されるので、モテることがありません。
日頃の生活で自分にケチしていたとしても、お金を「使うべきところできちんと使うことができる」男性は、モテる男性になるわけです。お金がないからモテないのではなくて、お金の使い方が問題になるということです。
女性から見て「ケチであるかどうか」は、女性の主観によるところが大きいです。女性に「ケチに見えないようにする」ためには、男性が女性に対して、その行動の理由をきちんと説明をする必要があります。
お金持ち自慢はモテない
女性の前で自分の給料を自慢したり、自分の車を自慢したり、自分が不動産を持っていることを自慢する男性は、本当に女性からモテません。女性が見ているのは、男が金を持っているかどうかではなくて、「男が自分のために金を使ってくれるかどうか」です。
お金持ちの自慢をしながら、女性にお金をケチケチする男性は、女性から見ると「貧乏人」と全く同じことになるのです。男性が高級外車を持っていることを自慢するのに、大切なところでその”外車”で送迎もしてくれないのであれば、女性にとって全く意味をなさないことになるからです。お金にケチケチする金持ち自慢ほど女性から嫌われるものはありません。