男性の場合には、女性よりもさらにはっきりしていることは、「ある程度やりたいと思う女性」ではないと友達にもなりたくないということです。自分が抱きたい欲求が起きない女性とは、2人でどこかに行くのをメンドクサイと感じてしまいます。距離を取って欲しいと思っています。
メリットがなければ友達にならない
男性は、女性に対する興味の有無がはっきりしているので、興味がない女性と長期間に渡って友達関係を維持していこうとは考えません。いい女性友達がいるということは、将来的に「自分の子孫繁栄に役立つかもしれない」と潜在的に考えているのです。女性からみると気持ち悪い話かもしれませんが、男性がそう感じるのは本能的なことでしょう。
あまり恋愛対象でない（特にメリットがないけど友達）異性と友達になる場合には、何かイベントがあったなどで、「短期の場合」ならあり得るでしょう。他には、外国人であって外国に友達が欲しいとか、そういう理由ならあり得るかもしれませんが、通常ではあまりメリットがない異性の友達ができることはほとんどありません。
ダラダラ付き合わされるのを嫌う
男性は、女性の会話にダラダラと付き合わされるのを嫌います。女性にダラダラ付き合わされて、何かとサービスを提供しても、何も見返りがなければ無駄だと考えているからです。ただし、短期的に「友達関係」で融通し合うのはアリだと思う男性も多いですが、これはあくまで短期的な話になります。
男性側としては、「抱けない女に優しくするのは、単なる時間の無駄」だと判断するわけです。そういった判断をしないと、女性に自分の大事な人生を吸い取られるばかりで、何も良いことがないと考えるからです。女性にお金・時間を吸い取られて、その上で女性は別の男に逃げちゃうわけですからね。
将来的にない女性はカットする
男性は、意外と現実的に考えているところがあり、将来的に「こいつとはあり得ないな」と思う女性は、友達としても距離を取る傾向があります。ダラダラと友達関係を続けたところで、男友達のように「何かをシェアできる」可能性が極めて低いからです。
男性が「将来は全く見込みのない女性」をカットするのは、やはり本能的とも言えるでしょう。やれもしない女性と一緒にいて「優しい男性」として利用されたりキープされたりするだけでは、女性に搾取された状態になってしまうからです。女性に搾取されてばかりでは、男の価値は上がるどころか低下してしまうのです。
周囲のレベルが自分のレベル
自分のレベルをあげていくことは、周囲のレベルも一緒にあがっていくことになります。男性が「美人の女性と一緒にいたい」と望んでも、、自分が何ももっていなければ、そんな都合が良い話はありません。自分の実力をきちんと女性に対して見せたりして、周囲に美人の女性を引き寄せることが必要になってきます。
男性のレベルが上がるほど、女性のレベルもそれに応じて上昇していくことになります。自分の友達を見渡して、向いている将来性が違うと思ったら、思い切って縁を断ち切るのも良いでしょう。
30代後半から男性が冷たくなる
女性が30代後半になっていくにつれて、男性の側が女性を見る目が極めて厳しいものになっていく傾向が強くなります。今まで優しく接してくれていた男性であっても、女性の年齢が高くなるにつれて厳しくなっていきます。20代の頃よりも、美容・健康などに力を入れなければ、男性から全く相手にされなくなります。
モテる男性に男性が寄ってくる
モテる男性の近くには、かなり見た目のいい女性もいることになるので、それを求めて男性も寄ってくることになります。男性に人気がある男性は、やはり女性からも人気がある人が多いということになります。
