恋愛依存症の女性がみせる特徴とは?出会い系サイトにハマるとヤバい

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恋愛依存症というのは、一種の精神病とも言える状況です。恋愛依存症の女性は、周囲に必ず1人はいるように珍しいものではありません。彼氏ができると、彼氏の写真ばかりをインスタに掲載するような女性は、恋愛依存症に陥っている可能性が高いと言えます。
恋愛依存症の女性がみせる特徴とは?出会い系サイトにハマるとヤバい

恋愛依存症の女性は、ホストクラブにのめり込んでいる女性に似ています。お金・時間・心を男性ホストのために使って、自分の自己管理が全くできない状況に陥ることになります。

恋愛依存症に陥った状態だと、彼氏のことを最優先するあまり、友達との話題もそのことばかりに集中していくようになります。彼氏ならばまだ良い方で、それがセフレだったり、ホストクラブのホストである場合もあります。

相手に求めれると満足する

相手に求められることで満足するのが恋愛依存症の特徴でもあります。体を求められると、それで「愛されている感覚」というのを味わうことができます。逆に放置されているのを嫌うのが恋愛依存症の特徴でもあります。

女性という性を使って男性の気を引きたがるのが恋愛に依存する女性に見られる特徴です。自分が水着の写真などを撮影して、彼(もしくはセフレなど)に送りつけたりします。恋人・彼氏は、あまりに過度な依存にうんざりしてしまって、恋愛依存症の女性から逃げ出してしまいます。

男性にモテるタイプが多い

恋愛依存症の女性と言うのは、男性の友達が多いこともあって、男性にモテるタイプが多いです。男性に注目されたいという欲求が高いので、見た目を清楚な感じに整えて、興味がある男性に対して積極的にアプローチしていくという特徴があります。いつも「依存先」を探しているという特徴もあります。

男性に対して良く尽くしてくれるので、男性も悪い気がせずに「いい人をゲットした」と思って付き合い始めたりするのですが、男性側の事情を完全に無視して連絡を要求してくる彼女に対して、イライラしてしまうことになります。

遊ばれてもいいと思っている

恋愛依存症が加速して、彼氏が上手に見つからない状態になったり、彼氏との状態が不安定な状況が続いたりすると、いとも簡単に肉体関係になることに抵抗感が薄い状況になっていきます。ある程度のタイプであれば「誰とでもするような状況」になっていくのです。相手に必要とされたいという欲求がそうしたことに及ぶのです。

普段から愛に飢えてしまったことで、「もう自分に好意をもってくれるのであれば誰でもいい」と感じるようになってしまったら重症です。周囲の友達も自分に精神的な影響が及ぶのを恐れて(呆れ果てて)離れていき、ますます孤立する状況になっていくでしょう。

友人たちが気がついてるおかしさ

周囲の友人たちは、恋愛依存症の女性に対して「明らかにおかしい」と感じています。通常の恋愛関係であれば、彼氏がいなくても、自分1人の休日を楽しんだりすることができますが、恋愛依存症の女性は「彼氏がいないと頭がおかしくなりそう」という精神状態に陥っていきます。

友人といるときにも、常にスマホばかりみて、彼氏(もしくはセフレなど)と連絡を取り合っている場合には、その人は恋愛依存症であると認定しても良いでしょう。実は友達のことなどどうでも良くて、頭にあるのは彼氏(もしくはセフレ)のことでいっぱいです。友達に対する礼儀・マナーを期待することはできません。

男性が生活の中心になる

男性が生活の中心になってしまって、男性の予定に合わせるように動いてしまうようなことがあれば、恋愛依存症と言えるでしょう。彼がいないと、何も楽しめない、彼がいるだけで楽しいと感じるようになっているならば、完全に恋愛依存症であると言えるでしょう。

男性が中心の生活に陥ると、友人と過ごす時間を「面白くない、刺激が少なくてつまらない時間」に思えてしまうのです。アイドルにはまり込んでいる女性も、そのように感じていることがあるので、同じような心理状況に陥っている可能性があります。

友達の会話が恋愛中心になる

友達との会話が恋愛ばかりが中心になっていると、聞いている友達としては「また、その話?全く聞いていて面白くない」と思うようになってしまいます。恋愛依存症の女性というのは、つねに恋愛のことしか頭にないような状況になっているので、恋愛の会話が全てになってしまいます。

友達は「この人は本当につまらない人だ」と思うようになり、一緒にいることを避けたいと思うようになっていきます。その結果、友達から浮いて孤立していくことになります。

恋愛依存症が陥る悪循環

恋愛依存症の女性は、恋愛依存症を克服するために友達と一緒に過ごす時間が必要ですが、その友達と一緒に過ごしている時間に、目の前の友達の前で彼氏の話ばかりをしたり、彼氏からの返信を気にしてスマホを見たりしているので、友達から嫌われて孤立する傾向があります。

恋愛依存症を克服するために友達が必要であるにも関わらず、その友達を大事にできない傾向があるのです。その結果、友達が離れていき、ますます彼氏に依存していく傾向が見られるようになります。友達は「お前の彼氏の話など関係ないし、その話ばかりするために私を利用しないで」と思っています。

男性が趣味のようになっている

熱中するような特定の趣味を持っておらず、男性=趣味のようになってしまっている場合には、恋愛依存症と言えるでしょう。恋愛依存症に陥っている女性は、男性のためにわざわざ休日を空けて友達との予定を断ったり、彼の趣味に合わせて自分を変えていくことが多くなります。

恋愛依存症の女性は、彼氏がいることが生きがいのような状況になっており、彼氏ができるとその人のことばかり考えています。恋愛以外のことには、全く関心が向かないので、会話をしていても「趣味のないつまらない人」になってしまいます。友達は、恋愛以外のことにも夢中になることがあるので、恋愛以外の道で楽しんで疎遠になっていきます。

男をすぐに好きになる

近くにいて自分に優しくしてくれる男性がいると、すぐに好きになって依存していく傾向があります。そして、彼氏にのめりこんで、彼氏を全てだと思い込んで、自分の生活を放り投げて彼氏に対して夢中になる傾向があります。

最初のうちは、うまくいくことも多いのですが、恋人・彼氏は恋愛依存症の女性のあまりの束縛に自分の時間を奪われるようになり、うんざりするようになります。それで逃げ出す行動を取り始めて、それを恋愛依存症の女性が追いかけてしまい、泥沼にはまり込むことになります。

人生を自分1人で楽しめない

1人で旅行に行ったりすることもなければ、1人で外食したりすることもない・・・・恋愛依存症の人は、「男に依存しないと楽しめない自分」というスタイルを構築しています。女性の友達と一緒にいても「恋愛の話ができないので楽しくない」と感じてしまって、恋愛の相談ができる男性の友達を求めるようになります。

何でも自分1人で決定することができず、彼氏に相談して決めるようなことを行おうとします。彼氏が決定することが全てのようになっていくのです。彼氏に依存すると、全て彼氏に従うのが正しいと思い込み、自分で何も決められなくなってしまいます。

自己管理が上手にできなくなる

自分の管理ができなくなり、男性のために時間・お金などを注ぎ込んでしまうようになります。周囲にいる男性を「利用」して借金をしたりして、それを特定の男性のために注ぎ込んでいったりします。

彼と連絡が途切れただけで不安になる

彼と連絡が途切れただけで、ものすごい不安に襲われるような状況になり、精神的に不安定になったりします。返信が遅いだけで不安になって、スマホを眺めるようになったりします。

1日連絡が取れないだけで「浮気している」と騒ぎ出し、3日ほど連絡が取れなくなったりすると、その腹いせに他の男性と寝てしまったりすることもあります。彼が自分の全てのように思い込み「彼は自分のもので、誰にも奪われたくない」という異常なまでの心理が働いている状態です。

見捨てられるのが怖いと思い込む

いつも「この男性に見捨てられたら、私には何も残らない」と極端に考えてしまって、恋愛にのめりこんでいきます。その結果、彼に何も言わなくなっていったり、彼の意見が絶対であるかのように思い込むようになります。そうなると、彼の側も会話していてつまらないと感じるようになり、お互いの距離感ができたりします。

彼氏と常に繋がっていないとやばいと思っているので、彼氏との連絡を取ることばかりを優先して、彼氏の時間を無駄に奪い取ってしまいます。長期的に見ると、彼氏もそんな状況にうんざりして離れていってしまいます。

恋愛依存症を治療するのが難しい

恋愛依存症というのは、治療するのが極めて難しい精神病と言えるでしょう。恋愛依存症の女性は、結婚してからも夫が常に構ってくれることを要求して、夫に対して1日中連絡を取るような要求をするなど、無理な要求を繰り返していきます。その結果、夫が要求に応えないと冷めてしまうこともあります。

友人たちは、恋愛依存症に陥っている女性を「おかしな人である」と思って、距離を取ろうとする場合が多くなります。恋愛依存症の人は、男性の話ばかりで話を聞いても、何も面白みを感じないからです。

友人との約束をドタキャンする

友人と約束をしたとしても、彼氏が「今、会える?」と連絡すると、そちらを優先して友達との約束も平気でドタキャンするようになります。そんなことを繰り返すので、友人からの信頼は全くないものになってしまいます。まともな友人であれば、そんな人の近くに居続けたいと思いません。

彼氏にお金を貸してあげる

彼氏にお金を貸してあげたりするのも、恋愛依存症に陥っている女性に見られる特徴です。「自分が役に立てるなら嬉しい」という異常な心理が働いて、数十万円の単位でお金を貸し出したりすることもあります。ホストクラブにはまり込む女性と同じ心理になります。

恋愛依存症だと友達が減る

恋愛依存症の女性は、彼を最優先にするので、友達との関係がどんどん悪化していくことになります。友達と全く遊ばなくなったり、遊んだとしても「彼氏の話ばかり」をするようになって、友達からうざいと思われたりするようになります。彼氏の話ばかり聞かされる友達は、何も楽しくありません。

友達と遊んでいる最中でさえ、スマホを手放さずに彼と連絡を取ったりして、集中力を欠いた状態で遊ぶので、友達から嫌がられたりするようになります。結果として、友達が減ってどんどん孤立していくようになります。

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