自分自身はできるだけ楽をしたい
自分自身がどうすれば楽を出来るかを最優先に考えます。面倒なことを人に押し付けたり、他人任せにしたりします。このような心理の人は、攻撃ターゲットを自分で攻撃することをせず、誰かに攻撃させるように仕向けたりすることがあります。
何事も責任を負うことを回避しようという癖が付いているので、責任を負うことから出来るだけ逃れようとします。グループでやった行動も、成功を自分のものとして、失敗を他人の責任に押し付けようとする傾向があります。自分が利用できそうな男性・女性を味方に付けて多数派工作をしようとします。
承認欲求だけは誰より強い
人を利用しようとする人は、承認欲求だけは、誰よりも立派なものです。自分に自信がないので、自分のことを満たしてくれる「他人」を必要とします。自分の欲求を満たすために頑張ろうとする結果、周囲にいる人を自分のために「都合よく利用しよう」としてきます。
承認欲求があまりに強すぎるようになると、他人から求められることだけに快感を感じるようになってしまうので、ヤリマンになってしまいます。男に体を求められることを自分の存在価値のように感じてしまうのです。インスタの写真が常に自分の写真ばかりの「承認欲求が強すぎる女性」は、性的な武器によって自分が求められる「びっち」になりやすい可能性があります。
都合良く利用されるいい人の存在
いい人は、頼みごとを断れない性格なので、何でも引き受けようと頑張ってしまいます。その結果、自分の能力を超過した事まで引き受けてしまって、逆に評価がマイナスになるということも出てきてしまいます。
人の良さとは無関係である
人を利用する人の中には、非常にフレンドリーに接してきて、すぐに仲良くなれる人もいます。しかし、仲良くなってくると本性をむき出しにしていくことになります。
友情のふりをしてターゲットを利用する
友情のふりをして、友達を偽装しながら相手を利用しようとする人もいます。いい人を利用することで、自分の地位を高めていきたいという思惑があります。ターゲットを利用する人は、さらに多くのことを要求してくるようにエスカレートしていきます。そして、手助けをやめると「裏切った」などと凄まじい文句を言い始めます。
自分ばかり得することを考えている
自分ばかりが得することを考えていて、相手の損得に関しては、全く無関心です。相手に対して自分が与える時でさえ、それ以上の見返りを期待して行うものです。グループの中で地味な作業を何もしないにも関わらず、目立つ時に出てきてリーダーのふるまいを行ったりします。
いい人をターゲットにする女性
いい人をターゲットにして、都合よく使おうとする女性は、世の中に結構いるものです。そうした女性に出会った場合の最良の対処方法は、距離をとることです。いい人をターゲットにして利用しようとするかどうかは、しばらく付き合ってみないと分からないものですが、最初から露骨に分かる場合もあります。
男性に対してコントロールしようとしてくる言動を感じたら「利用しようとしている」と思って警戒心を高めた方が良いでしょう。
人間を利用する人から人は離れる
人間関係をお互いに高めようとせず、相手を利用するだの人は、何事もうまくいかなくなります。周囲の人間がどんどん離れていってしまいます。その結果、自分の元に残るのは、相手をお互いに利用しようとする人ばかりということになります。周囲に信頼関係がなくなり、お互いに利用しあうだけの関係になってしまいます。
そのようなトラブルメーカーが多い場所にいると、お金のトラブルなどに巻き込まれることも増えていきます。