
自分が尽くしたいと思う
恋愛対象の男性の場合には、女性として『自分が尽くしたい』と思うことが多くなります。自分が出来ることがないかを考えて、尽くしたいと考える感情と言うのは、母性本能が芽生えて『友達以上の感情が芽生えている』ということを意味しています。
最初から相手に全力で尽くしたいと思っていなくても、少しずつLINEの返信が早くなるなどすれば、『その人をもっと大切にしたい』と思っている表現の現れです。女性の場合には、好きになる速度が男性に比べてゆっくりなので、自分でも無意識のうちに相手に尽くしたいという思いが出てくることがあります。
男性に嫉妬があるかないか
他の女性と遊んでいる姿を見て、嫉妬するようであれば、恋心を抱いている可能性があると言えるでしょう。相手を束縛したいと思ったり、嫉妬したいと思うということは、恋心を抱いているということになります。逆に相手に対して束縛・嫉妬したい気持ちがなければ、恋心ではないとも言えます。
相手のことが好きになればなるほど、嫉妬心が強くなる傾向があります。
一緒にいると挙動がおかしくなる
一緒にいて自分の挙動がおかしくなってしまうのは、異性として何らかの意識してしまっている可能性が高くなります。自分の中で友達と言い張っていたとしても、お互いに『純粋な友達関係である』と思っていない場合が多くなります。
相手のことを本当に『単なる友達』と思っている場合には、挙動がおかしくなる事はありません。
男友達から恋愛に発展する可能性
何かのきっかけで、男友達にドキドキしてしまうということもあります。例えば、普段は友達だと思って接していたけど、他の女性の影があると『気が付いたら彼に嫉妬していた』という場合には、彼の事が好きになっていた可能性があるでしょう。
あまり公表したくない『自分の弱み』を見せて、女性の母性本能をくすぐるという方法も有効です。