人生が楽しめていない理由は、すべて「他人任せ」に生きているからです。
自主性がないとつまらない人生
自分でやりたいことがないと、明らかにつまらない人生になっていきます。自分から何か目標を持ってやっていかなければ、楽しい人生、生活にはならないのです。
つまらないのは自分自身である
自分自身が何も行動しなければ、楽しい人生になっていくことはありません。学生までならば、周囲が持ち上げてくれたりするかもしれません。20代の女性ならば、周囲がチヤホヤしてくれるかもしれません。そうした自分自身が何もしなくても、周囲が楽しませてくれる「ぬるま湯」に慣れてしまうと、自分自身で何かをする能力が失われてしまうんですね。
世間の価値観はつまらない
世間の価値観で生きるようになると、本当につまらない人生になっていきます。世間の価値観と言うのは、メディアによって都合よく作られたものだからです。自分自身で何かしようという気がなければ、人というのは、いとも簡単に流されるようになってしまいます。
自分の軸で生きる能力
自分の軸で生きるというのは、単純に「ワガママを言えばいい」というものではありません。例えば、友達に誘われて、友達に「俺は自分の軸で生きるから」と言って断り続けていたら、友達はいなくなります。そうではなくて、自分の軸で生きるというのは、自分から計画を立てて、友達を巻き込むという事です。実に手間がかかることになってきます。
おこぼれなど期待できない
多くの人は、「自分を主軸に生きる人」に巻き込まれていくことになります。自分自身で何かをしなければ、自分でも気が付かないうちに、他の人のレールの上で人生を生きる羽目になってしまうのです。
他人任せではつまらない人生
他人任せの人生は、「つまらない人生」になっていきます。自分自身で企画して、自分自身で実現することが、自分の人生を楽しくする最も良い方法になります。
自分が主体で人を巻き込むこと
自分自身が主体となって周囲の人を巻き込んでいくような行動をする必要があるでしょう。
社会が面倒を見てくれない
自分のお父さん、お母さんのように社会が面倒を見てくれる時代ではありません。家庭を離れたら、自分自身の身を自分自身で守らなければいけないのです。
