何でも人任せにしていると、自分の力を成長させることができません。例えば、両親に甘えてばかりのこどもは、両親の文句を言えど、自分で稼ぐことも出来なければ、料理をすることもできなくなってしまうのです。
友達任せにしてはいけない
何でも友達任せにしていると、自分では「何もできない人物」になってしまいます。つまり、成長することができないのです。その末路と言えば悲惨なものであり、自分で何もスキルを身に着けられないということになります。
孤立を深めることになる
他の人を利用していると、周囲から人間がどんどん逃げ出していく事になります。そうすることで、「周囲から孤立してしまう」ことになるので、結果的にどんどん孤独になっていきます。周囲を利用しようとすればするほど、周囲は「この人からは逃げ出したい」と思うので、周囲に誰もいなくなっていくのです。そのうち誰からも相手にされなくなります。
相手にマウントを取ってしまう
女性の中には、男性に対して、上から目線でマウントを取りたがる人もいます。若いうちならば、許してくれる男性が多いですが、30代になると周囲は誰も許してくれなくなります。友人づきあいをきちんとするというのは、「お互いにメリットを投げ合う」というのが大人の関係になります。一方的に相手に与えるような関係は、長続きしないのです。
メリットある人に近づく
何でも人任せにして楽をしたいと考える人は、メリットがある人にばかり近づいて、メリットがない人から離れるということを繰り返します。そうすると、自分自身の実力が育たないのです。例えば、どこかに出掛ける時も、自分から提案することなく、全てを人任せにしてしまう傾向があります。
女の武器は通じなくなる
女性の武器が通用するのは、せいぜい30代半ばぐらいまでです。それ以上になってくると、相手にしてくれる男性が激減していきます。
