
不倫をする人というのは、周囲から見ても信用されない傾向があります。自分のパートナーを裏切り続けているだけではなくて、自己中心的な性格は、自然に友達に対してもそのようになってしまう傾向があるからです。
自己保身ばかりになっている
不倫している人というのは、自己保身を並べ立てることが多いという特徴があります。例えば、誰でも不倫ぐらいしていると言ってみたり、相手が悪いと言い訳を並べてみたり、好きになった人がいるから仕方ないという感じで言い訳を並べ立てます。そういった言動は、自己中心的であると思われて信用されません。
信用される人になりたければ、信用される行動を取ることが必要になります。不倫をする人というのは、その他の面でも信用されないことが多くなったり、誰かのことを信用しなかったりすることが多くなります。
自己中心的になりすぎている
不倫をするような人というのは、つねに自分中心主義者になってしまっています。いつも自分のことばかりを考えている状態になっているので、友達に対してもそうした態度が出てしまっています。不倫相手に夢中になるばかり、友達からお金を借りてまで不倫相手と旅行に行ったりして、友達にお金を返さなかったりします。
恋愛している当人が正常心を保つことは不可能になっている状況になります。そうなると、恋愛している人に夢中になるあまり、他の人がどうでも良くなるような行動を取ってしまうことになります。
友達からあきれられてしまう
不倫を繰り返している人は、自分の都合良いことを平気で言ったりするので、全く信用されなくなってしまいます。例えば、「彼がきちんと私と付き合ってくれたら、夫と別れる」という言葉を言ったりします。男が聞いたら「なめてんのか」と言いたくなるようなことを平気で言ったりするのです。
いつも、何かとうまいことを言って、おいしい所だけを持っていこうとする傾向があります。ほとんどの友達も利用されるのを嫌って、少しずつ距離を置くようになっていきます。
不倫を繰り返してしまう
1回だけであれば、「出来心で・・」ということもあり得ますが、何度も不倫(=パートナーに対する裏切り行為)を繰り返していると、周囲からも「倫理的な感覚がない人」と思われてしまいます。そういう人は、周囲からも相手にされなくなってしまいます。
安定感・安心感もない状態になる
不倫すると、「不倫相手を全てにおいて優先するようになる傾向がある」ので、友達関係がどんどん破綻していきます。友達に紹介することもできず、ばったりとパートナーに会うこともさけない2人きりでコソコソと会い続けることになってしまいます。
不倫している状態というのは、安定感・安心感がない状態になり、精神的にも不安定になりやすい状況になります。