
お金がない人は、「お返しをする」ことを意識していません。そのため、
貰うだけの人はお金がない
世の中は、ギブ&テイクで成立しています。何かを貰うだけの人は、どんどん周囲の人が離れていったりするので、手元からお金が流出していくことになります。周囲の人は、自分の親でも家族でもありませんので、親身になってお世話してくれたりすることはありません。
周囲の人にマウンティングする
周囲の人に対して、自分の優位性をアピールしようとしてマウンティングする行為は、周囲の人から最も嫌われる行為です。自分がリーダーであるという主張を自分で行うことは、相手を尊重していないことになり、周囲の人がどんどん離れていくことになります。
いかに優しい人であっても、何度もマウンティングされると「この人と一緒にいてもつまらない」と思うものです。どんな人でも「つまらない人と一緒にいる」のは時間の無駄でしかないので、マウンティングを繰り返したりすると、そのうち人は離れていきます。
そもそも会話が面白くない
会話が面白くない人は、相手に「一緒にいて楽しい」と思って貰うことができません。面白くない会話しかできない人は、「この人と一緒にいても時間の無駄」と思われてしまいます。
年齢が上がると厳しくなる
年齢が低いうちは、周囲が面倒を見てくれることも多いのですが、年齢が高くなるにつれて、周囲から社会の要求は厳しいものになっていきます。
日頃優しい人が離れるときは、積もり積もったことがあるとき。一回や二回どころではなく許して流してくれたことにいつまでも甘えて気がつかないでいると、離れてしまう。それに気がつかなかった人が「裏切った」と言うことがあるが、そもそも誠意に答えられなく裏切っているのは己の場合がある。
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) November 20, 2018