恋愛における共依存の危険性とは?

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恋愛でお互いがお互いに依存する「共依存」の関係になっていると、それから逃れなれない状況になってしまいます。
恋愛における共依存の危険性とは?

共依存のカップルが孤立する

共依存のカップルは、2人だけで孤立することがあります。2人の世界に入り込んでしまって、他の人と交わることが面倒になる、もしくは親しい人としか交わらない状況になってしまうのです。共依存は、周囲の世界から浮いてしまうことになり、周囲の人もどんどん離れていく状況になります。

悪い男性に引き込まれていく

男性が浮気性の男性だったり、不倫関係の男性だったり、女性にとって害になるような男性だったとしても、女性が恋愛依存症に陥っている時には、別れられない状況になります。周囲は「こんな男とは別れた方がいい」と忠告するかもしれませんが、それでますます「私がいなきゃ、この男は本当にダメになるかも」と考えてハマり込んでいきます。

相手がいないと生きられない

相手がいないと生きられないと考えているのも、共依存に見られる傾向です。男性が無理難題を言ったとしても、それを受け入れることで「自分の存在価値がある」と思い込んでしまうことがあります。例えば、男性が突然「明日から2泊3日の旅行だ」と言えば、あまりに無理な注文でも女性がそれに従います。

男性側は、女性に対して極めて身勝手に振舞うようになりますし、女性はそれに従うことで自分をどんどん失っていくことになります。結果として、周囲からは「クソみたいなカップル」と思われるようになり、友達からは見放されていき、さらに孤立していくことになります。

承認されたい欲求が強い

依存体質の人は、承認欲求が強いとされています。自分が幼少期からあまり「認められなかった」と感じているので、自分が認められないと必死になるわけです。近くに自分のワガママを聞いてくれる女性がいることで、自分が認められていると安心することができます。

周囲の評価を気にするあまり、周囲に気遣いしすぎて、結果として疲れ果ててしまうのです。そのため、気疲れしない同じような仲間と一緒にする傾向が強くなり、人間関係に広がりを持てなくなってしまいます。

誰かと行動を共にしたがる

共依存に陥っている人は、寂しい、孤独という心理状況に陥って、1人で行動することができなくなっています。そのために、寂しさを紛らわすために、誰かと一緒に行動したくなります。その周囲に集まってくる人もまた、寂しさを感じる孤独な人ばかりということになります。

周囲に構って貰おうとする

共依存に陥っている人は、孤立を深めているので、悩んでいる素振りを見せたりして、周囲から構って貰おうとします。完全に「かまってちゃんタイプ」になって、友人に対して意味もなく連絡したりして、本心では単純に「自分のことを構って欲しい」と思っているのです。

友達は、最初のうちは真剣な話でもあるのかと思って真面目に話を聞いてくれたりしますが、雑談などされて時間を無駄に使わされることに苛立って、「暇つぶしに私を利用しないで欲しい」という思いで離れていきます。友人からしたら、「自分を利用してくる迷惑な友達」という位置づけになります。

責任感を持とうとしない

依存体質が強い人は、自分が責任感を持ちたいと思う事がありません。誰かに責任を押し付けて、自分では責任を逃れる人生を過ごしてきたからですが、年齢が高くなると責任を持たないといけないことが増えていきます。

大人になると、何か責任をもって行わなければいけない場面が仕事でもプライベートでも増えていきます。責任をもって何かをやり遂げるようなことがないと、周囲から信頼が得られなくなってしまいます。

人間関係が狭くなっている

狭い世界で育っていたり、多くの人との交流がなかったりすると、狭い価値観の人間になっていくことになります。人間関係も広がらず、同じような人間とばかり付き合うようになっていきます。簡単に言ってしまえば、お互いに依存関係になれる自分の都合が良い人物とばかりつるむことになっていくのです。

お互いに依存できる人間関係に巻き込まれていくと、自分がその人に依存することになり、自分の人生を狂わされることになっていきます。長期間一緒にいることによって、自分自身まで最低の人間になっていくことになります。

周囲から友達が離れていく

周囲から「まともな友達」が離れていくことになり、ますます泥沼に陥っていくことになります。

お互いに自立していくしかない

共依存の関係にあるうちは、周囲が全く見えなくなって孤立していく傾向があるので、お互いに離れて自立するしかありません。誰かに対する依存を直していくためには、1人旅をするなど1人で行動する機会を増やしていくことも大切になります。誰かに行動を決めて貰うのではなくて、自分で行動を決めることにより、依存を解消していくことができる可能性があります。

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