
2人きりのデートに行くというのは、多くの場合に「脈ありサイン」となります。
2人きりのデートに誘う
女性から2人きりのデートに誘うというのは、脈ありサインの1つと言えるでしょう。女性が他の男性に対して特にアクションを起こしていなくても、特定の男性にのみデートの誘いをしているような状況であれば、「本命である」と判断することができます。
男女2人きりのデートで、女性側が前のめりで乗り気であれば、「女性から見て本命である」と判断することができます。女性から積極的に遊びに行きたいと思っていたり、誘いがあったりする場合には、「本命である」という可能性が高くなります。
2人きりになれるように仕掛ける
女性が「好きになりそうな男性」がいる場合には、2人きりになれるように仕掛けていく傾向があります。女性は、遠まわしに遊びに誘う傾向があり、「~に行きたい」などの発言が出たら脈ありと考えても良いでしょう。女性は、脈もない男性にわざわざ自分から「遊びに行きたい!」と誘ったりしないものです。
女性は、好きな男性と「出かけるきっかけを作りたい」と考えていることが多いようで、何かとお出かけの話が出てくるようならば、脈ありと判断しても良さそうです。女性からは、軽いアピールを繰り返すことが男性を本気にさせるコツのようです。
好きな人と会話に緊張する
女性というのは、好きでもない男性の前では、ペラペラと話したり、大声で笑ったりすることができます。好きな人の前では、話すときに緊張感を見せてしまったり、恥ずかしいと思ってしまうようになります。
好きではない人に対しては、ガツガツしている女性であっても、やはり好きな男性の前では「いつもどおりにガツガツ話せない」というような状況になってしまうようです。好きになってしまうことで、「話しかけづらくなってしまう」ということもあるようです。
LINEを続けようとする
女性というのは、好きな人とはLINEをなるべく続けようとする傾向があります。脈ありの場合には、スタンプで返信した後にも、文章を加えていく傾向があります。LINEを続けなくないと思った場合には、単にスタンプポン!で終わらせる傾向があり、文章が付かないことになります。
女性は、好きな男性に対しては、LINEでも「駆け引き」を行ってしまう傾向があるようです。逆に意識してない男性に対しては、ポンポンと適当に返事を返す傾向があります。
男性側の女性事情を気にする
男性側の女性事情を気にするようになるというのは、典型的な「脈ありサイン」と言えるでしょう。
女性の話などをされたり、他の女性と仲良くされたりすると、嫉妬して無口になったり、LINEの返事が適当になったりすることがあります。女性は、「好きになった男性に自分だけを見て欲しい」と思うようになるのです。
自己開示をするようになる
好きな男性に対しては、「自分のことをもっと知ってほしい」と思っているので、自己開示をしていく傾向があります。例えば、「彼氏がいないことをアピールする女性」というのは、男性に対して気がある女性である可能性が高くなります。
気がついたら近くにいる
気がついたら近くにいるというのも、女性が男性に示す「脈ありサイン」と言えるでしょう。女性は、恋愛した男性の近くに少しでも長い時間いたいと思うものです。「気がついたら近くにいる」という状況は、女性が男性の近くにいたいという態度を示しています。
ボディタッチをしようとしてくる
好きな人に触れていたいという感情は、男性・女性ともに共通する感情でもあります。当たり前ですが、女性が生理的に苦手であったり、嫌いな相手に対してボディタッチすることは絶対にありません。ボディタッチするということは、男性のことを少なくとも嫌っていない、好きである可能性もあります。
ただし、女性のボディタッチは、本気でもない友達の男性なら気軽で日常的にボディタッチを行っている女性もいます。その場合、本気になると「緊張してボディタッチできない」ということになるので、女性のタイプを良く観察して見極める必要がありそうです。
同じような行動を取るようになる
同じような行動を取ったり、仕草が似ているようになれば、脈ありの可能性が高くなります。