
忙しい人はリア充が多い
仕事にプライベートに何かと忙しい人というのは、今を充実している「リア充」が多いという事実があります。女性から見ると、忙しい男がリア充しているように見えると、そこに接近して自分もリア充したいと思うようになっていくのです。
女性から見る「リア充している男性」=人生の充実を分け与えてくれる男性です。逆に「リア充してない暇人男性」=人生の充実を女性から奪おうとするメンドクサイ男性にみえてしまうのです。
暇な男のイメージが良くない
女性から見た暇な男のイメージは、全く良いものではありません。暇そうな男性というのは、仕事ができなさそうに見えたり、友達がいなさそうに見えたり、社交性がないように見えたりするなど、あまり良いイメージを持たれない傾向があります。
女性が喜ぶのは、「忙しい中で予定をつけてくれた」ということであり、「暇だから連絡をくれたような男」に積極的に関わりたいと思いません。世の中のモテる女性は、忙しくてリア充していたり、自分の時間を大事にしたいと思っているので、暇な人に付き合いたいと思っている人はいないのです。
魅力的に見える演出も必要
男性が魅力的に見えるためには、「暇を持て余していない男性に見える」ということが大切になります。忙しいリア充の男性を演出するためには、自分で集中する何かを見つけていたりして、きちんと向上心を持って充実した生活を過ごしていることが大切です。
女性に対してあまりLINEなどで頻繁に連絡を取ると、相手の女性から見ると「女性が生きがいになってつまらない男性」に見えてしまいます。女性は、仕事を生きがいにしたりして向上心がある男性を好む傾向があり、女性を生きがいにしている男性を魅力的に感じることがありません。
会いたいけど会えない男性の希少価値
会いたいけど、忙しそうにしていてなかなか会えない男性は、女性から「希少価値の高い男性」と判断される傾向があります。いつでも会える暇そうな男性に対して、女性は希少価値を感じることがありません。それよりも、なかなか会えないけど、ようやく会えるような男性に対して、女性は「価値が高い男性」と判断するのです。
女性というのは、付き合ったあとに「私だけに集中して欲しい」と考えていますが、付き合う前の段階では「私だけに集中する男性は頼りない」と思ってしまう傾向があります。仕事・趣味・人間関係が充実している男性に魅力を感じる傾向があるのです。
女性の想像力を刺激する
女性は、男性に会えない時に色々と想像していますが、想像すればするほど男性のことが好きになります。逆に「想像させてくれない男性」は、女性から見るとつまらない男性に思えてしまいます。女性に次に会った時の様子を想像させてくれたり、面白そうなことを想像させる男性は、女性がワクワク・ドキドキしてしまうのです。
女性は、自分を楽しませてくれるワクワク・ドキドキさせてくれるような男性を好む傾向があります。男性がインドア派であるよりは、アウトドアを楽しんでいる男性の方がモテる傾向にあるでしょう。
プライベートを充実させること
最近では、女性が仕事ができる男性以上に「プライベートが充実している男性」を求める傾向も強くなってきています。プライベートが充実している男性は、女性を精一杯に楽しませることができますが、プライベートが充実していない男性は、女性を楽しませる術が分かりません。むしろ「女性に楽しませてほしい」と思っているふしがあります。
女性がプライベートが充実している男性を求めるのは、自分が楽しませて欲しいと思っているからです。
人生を模索する時間は必要
人間というのは、暇になって人生を模索して、次へのステップアップを考える時間は必要になります。特に20代のうちは、人生について模索する時間があっても良いかもしれません。しかし、その期間が長すぎるのは考え物です。30代になっても「人生を考えています」という男性は、全くモテない男性となって40代に突入していくことでしょう。