付き合うとメンドクサイ承認欲求が高い女性の特長

いい男は女性を良く見ている

いい男、いい女は、女性をきちんと見ています。どのような目的を持って人間づきあいをしているか、どのように人に接しているかを、きちんと見ているものです。きちんとした努力をしている女性は、それだけでいい男から魅力的に見えるものです。自尊心を高めておかないと、いい男にまったく相手にされず、悪い男性が寄りついてきます。

いい男性は、周囲を良く見る力を持っているので、「馬鹿な女性を騙せはするけど、騙されはしない」と考えた方が良いでしょう。いい男ほど、女性に慣れていて、見る目が肥えているものです。

自分の話ばかりしたがる傾向

承認欲求が強い人は、自分の話をペラペラ話をするのに、相手のことに関心がありません。自分を認めてくれる人に対して心を開く傾向がありますが、自分を認めてくれない人に対して心を開かない傾向があります。自分の話はいくらでもするのに、人の話はほとんど聞かないので、周囲の人は会話が嫌になっていくのです。

承認欲求が高い人は、「自分を認めてくれる人」と短期の恋愛を繰り返してループ状態に陥る傾向があります。承認欲求が高い人は、何もしてきを受け付けないばかりか、関係を持つためには「褒める」以外に何もできなくなってしまいます。

SNSに投稿する頻度が高い

SNSの投稿頻度が高いのも、承認欲求が高い女性の特長と言えるでしょう。周囲から注目されたいあまり、何も意味のない投稿まで繰り返してしまいます。他者から反応があると、承認欲求が満たされるので喜びを得られます。

自分が男性からモテることを自慢したいので、「男と一緒にいることを自慢する写真」をのせたりします。このような投稿は、女性から「メンドクサイ」と思われることがあります。

承認欲求を満たすための道具

男を「承認欲求を満たすための道具」と考えている傾向があります。承認欲求が高い女性は「相手が自分のことを好きでいる」状態に満足するのであって、本当は相手のことなどどうでもいいと考えています。自分の承認欲求を満たすための道具な訳です。

自分を見てほしいという気持ちを暴走させて、自分を承認するための道具としてしまうのです。そして、自分を最優先にして貰えないと「自分は軽視されている」と腹を立てたりするのです。相手にもやらなければいけないことはあるのに、自分の言うことを聞かないと怒る姿勢に相手もウンザリしてしまいます。

自分に優しい男性をキープする

自分に優しくて都合が良い男性をキープしたがる傾向があります。自分に優しく接してくれたり、自分を好きでいてくれる男性をキープしておけば、それだけで自分自身の承認欲求を満たすことができます。また、都合が良い時に暇つぶしに呼び出したりすることもできます。尽くす男は、キープ男子にされやすいという特徴があります。

承認欲求が強い女性からキープ男性にされないためには、女性と距離を取るのが一番です。自分の価値をあげて、女性から連絡が来るのを待つようにします。直前に誘うような誘い方が繰り返されるようであれば、キープ男性にされている可能性が高いです。

承認欲求が大きい女性はメンドクサイ

承認欲求ばかりが強くて、自分の話ばかりを展開する女性と付き合っても、男性は「養分」として自分の時間を奪われるだけで、自分自身は楽しくなることがありません。そのうち厳しいと感じるようになって、話をあまり聞かなくなってしまいます。それを繰り返すうちに30代後半になって結婚できない女性も沢山でてきます。

自分から男性を誘っておきながら、誘ったのは男性であり、自分は拒否したけど男性にやられたというストーリーを作り上げます。自分から散々男性にアプローチを仕掛けて、男性から社交辞令の言葉が一言でも出ようものなら「私は誘惑された」と友達に言いふらしたりします。

下心ある男性しか寄ってこない

承認欲求が高くなりすぎた女性の所には、メンドクサイので誰も寄り付かなくなっていきます。結果、自己肯定感情が下がるので、下心だけの男性が寄ってくるようになります。下心がある男性に褒められたりすることで、承認欲求が満たされて満足するのです。出会い系サイトにはまり込んだりします。

出会い系サイトでは、どんなにレベルが低い女性であっても、男性からチヤホヤされて、大量のいいね！を得ることができます。そこに承認欲求がある女性たちが登録すると、現実以上にチヤホヤされるので、承認欲求が満たされて癖になってしまうのです。

体目的の男にひっかかる

承認欲求が高い女性は、「押しに弱い」という特長があります。自分自身が褒められると舞い上がり、褒めてくれた人を高く評価します。男性から可愛い、素敵と言われると、すぐに気になったり、好きになったりする傾向があります。あまり深く考えずに付き合うこともあります。

結局のところは、メンドクサイ女性に短期的に優しく何でも承認してくれるのは、体目的の男性がメインになっていきます。体目的の男性は、相手のことを褒めたり、持ち上げたりすることで、相手を気持ちよくさせていきます。

ヤリマンになる女性もいる

承認欲求が高すぎる女性の中には、自分が承認されたい欲求を満たすために、男性と行為をすることで承認欲求を満たそうとする女性もいます。男に口説かれることが「自分の魅力」であると勘違いしてしまうタイプです。

承認欲求がさらに高くなると、出会い系サイトでいいね！を得て承認欲求を満たそうとしますが、実際に男性の友達もいなかったり、誘いを無視されたりしています。出会い系サイトでは、30代の女性でもチヤホヤされますが、現実で30代の女性がチヤホヤされる訳ではありません。

年齢が高くなると承認されなくなる

30代になってくると、周囲の男性から少しずつ冷ややかな目線を向けられるようになっていきます。35歳を過ぎると、同年代の男性から相手にされることも少なくなっていきます。その中で、承認欲求だけが高い女性は、「メンドクサイ女性」として扱われる傾向があります。男性もメンドクサイので近寄ろうとしなくなります。

20代であれば、可愛いと褒められる容姿でも、30代になってまで褒め続けるのは難しくなっていきます。

普通のことをすごいと言わせる

実際に承認欲求が高い女性は、承認欲求が高いばかりで、何もすごいところがない一般的すぎる女性が多いです。何もすごい所がないのに「他人に承認して欲しい」という欲求ばかり高いのでメンドクサイ女性なのです。

周囲からどんどん人が離れていく

承認欲求が高い女性は、周囲の人に自分を認めて貰うことだけが楽しみで、自分を認めてくれない人を「つまらない人」と思っています。そのため、周囲は相手にするのがメンドクサイと思うようになって、周囲から少しずつ人が離れていってしまいます。