2人きりで会えて嬉しい
彼氏候補とならば、2人きりで会えて「嬉しい」と感じるはずです。彼氏候補ならば、2人の時間を大事にしたいと思うはずだからです。それが2人ではなくて「友達も呼んだ方がいいかもしれない」と思えたり、「複数人で遊んだ方が楽しい」と思うようであれば、彼氏候補ではなくて、男友達と言えるでしょう。
連絡の頻度が違ってくる
女性の性格によって異なりますが、男友達なら気軽に連絡を取れるけど、彼氏候補に対して連絡を取りづらい場合もあります。また、彼氏候補なら連絡を積極的にする女性は、男友達にはそれほど連絡を取らない場合もあります。
嫉妬心を感じるかどうか
男友達に対しては、嫉妬心を感じるどころか「楽しく異性と遊べて良かったね」ということができます。その一方で、彼氏候補に対しては、嫉妬心を感じてしまって、「何で他の女性と遊んだりしてるんだろう」と思われてしまう傾向があります。
女性は脈ありかどうか確認する
女性は、自分に対して好きサインを送ってくる男性に対して、「自分に女性の価値があるかどうか」を試したくなってきます。自分のことを本気で好きになるかどうかを試しにかかってきます。女性が男性の近くをうろうろしてくる理由は、「自分に女性的な価値があるかどうかを試したい」という思惑です。
男性に対しては、「自分の女性的価値の確認」を行うに過ぎないことがあることに注意が必要です。女性は、自分の「養分」が必要と思っていて、男性が対応を間違うと、女性の「キープ」にされてしまいます。単純に「自分が恋愛対象として見られて、女の価値をあげたい」と思っているだけなのです。
暇だから自分に構って欲しい
女性から見ると、暇だから「誰でもいいから構って欲しい」という意図があります。そのため、女性の都合の良い時だけ連絡が来る傾向があり、こちらが都合が良い時に連絡しても、2人で会ってくれなかったりします。女性は、何でもやってくれる男性に対して、遠慮なしに何でもさせようとする傾向があります。
キープに対して稀に餌をまく
女性は、キープしたいと思っている男性に対して、お試し行為をしてきたり、話しかけたりしてくる傾向があります。手を振ってきたり、ボディタッチをして、男性をその気にさせられるようにしたがる傾向があります。その気がない男性の友達だからこそ、そのように仕向けるのです。
男友達に対しては、「付き合う気がない」という意思を「優しいお断り」にして表現してくる可能性が高くなります。養分にされないためには、先に相手に惚れさせることが大切になります。
男性が自分としての価値をあげる
男性が自分としての価値を上げ続けるにしたがって、女性は、男性に対して気に入られようと態度を変えてくることになります。男性は、女性から惚れて貰うのが先です。男性が女性を惚れさせないと、女性は男性のために何もしくれたりはしません。
アイドルがファンを恋愛対象と考えないのと同様に、女性のファンとなるだけでは、養分にされてしまうだけの結果になります。リア充に男を使う時点で、その女性の人生は全く充実していません。真のリア充は、自分が困るほど多くの人に誘われているからです。