夫婦で会話することがつまらない
夫婦のトラブルで最もつまらない状況に陥るのは、会話がほとんどなくなることです。妻が夫に対して話しかけても会話が全く続かず、沈黙状態になるようなことがあると、不快感から一緒にいるのも嫌になってきます。夫がもともと会話が少ない人である場合、女性が話しかけても反応が薄くて、女性のイライラが蓄積されることになってしまいます。
一緒にいても会話が少なく、相手の反応が極端に薄かったりすると、何のために夫婦でいるのかも分からなくなってしまいます。どこかに一緒に出掛けても会話がないので、一緒に出掛けることすら苦痛になってきてしまいます。
全く刺激がなくなってしまった
恋愛初期から結婚まで気持ちが盛り上がっていても、時間が経つにつれて気持ちが冷めて、逆に相手の欠点ばかり目に付くようになってしまうことがあります。
生活に余裕がないストレス
生活の余裕のなさは、そのまま夫婦関係に影を落とすことも多いです。生活に余裕がないので、夫も妻も旅行に出かけたりする余裕がなかったり、洋服を買う余裕などがなくて、ストレスになってしまいます。
結婚した人を後悔してしまう
一緒にいても全くつまらない場合には、「何でこの人と結婚してしまったのだろう」と後悔することになります。結婚したのを後悔してくると、フリーの人が羨ましく見えてきたりします。一緒に生活してもつまらない夫の束縛から逃れるために、一時的に実家に帰ったりする人もいます。