女性をすぐにライバル視する
自分にそのつもりがなくても、女性と一緒にいるだけですぐにライバル視してしまって、敵意をむき出しにする傾向があります。どの女性も、そんな女性と一緒にいたいと思わないので、同性である女性がどんどん距離をもって離れていきます。
特にプライドが高くて劣等感が強い女性に見られる傾向で、劣等感が強いために、会話で他社の批判となったり、自分の自慢になってしまいます。どの女性にも対抗心を燃やして、自分がその場で1番でないと気が済まない状況にあります。
男性が優しくしてくれる
女性の友達であれば、必要以上に優しく接してくれる事がありません。男性が優しく接してくれることを心地よいと感じている可能性があります。
男性は、女性に対して優しく接することが当たり前だと思っていて、可愛い女性ならなおさら優しく接する事でしょう。友達として仲良くなるだけの場合もあれば、もっと親しくなって付き合いたいと思っている男性もいるはずです。
男性の友達だらけになる
女性の友達とうまく合わない場合には、男性の友達だらけになるという女性もいます。女性といても紛らわせない寂しさを男性が紛らわせてくれると思って、常に男性と連絡を取り合っている状況です。
誰かに合わせるのを苦手としているか、彼氏にだけ合わせる恋愛依存症の状況なので、異性である男性に「全て自分に合わせて行動してほしい」と思っています。つまり、女王様、お姫様気分なんです。
男性は、友達気分というよりも、異性として気を使ってくれている場合がほとんどです。本当の友達であれば、女性の友達と全く同じようにそんなに気を使わないですからね。
男性の優しさを利用する
男性ばかりが友達にいる女性は、ある意味において「男性の優しさを利用している」とも言えるでしょう。彼氏がいるにも関わらず、彼氏がいないフリーを装う事で男性を翻弄して、男性の優しさを受けたいと考えている女性は、『小悪魔』と呼ばれる事もあります。
男性ばかりに囲まれてチヤホヤされる事を好んで、真面目な男性が告白してくると、急にLINEブロックに出るなど態度を急変させる事があります。チヤホヤされるだけで、自分が好きにならない人と恋愛に発展させることを好まないという一面も持ち合わせています。
女性の友達がほとんどゼロ
女性の友達がいない女性は、男性依存症の可能性もあります。自分が中心にいてチヤホヤされないと気が済まないので、女性の友達が全くできないのです。結果として、男性に囲まれるしかない状態になり、男性の友達と表面的な付き合いしかできなくなります。
男性・女性にバランス良く幅広く友達がいたり、女性の友達の方が多い人の方が信用する事ができます。
彼氏の不快感を増大させる
自分の彼女が他の男友達とデートに行く事は、彼氏にとって不快感を持たれる可能性があります。特にスキンシップなどを気にせずに抱き合ったりする事があれば、2人にその気がなくても、長期的に恋愛に発展してしまう可能性もあるでしょう。
相手の男性に「彼氏がいる」ときちんと話をしていれば問題ありませんが、彼氏がいる事を隠していたりすると、男性に気を持たせる事になってしまって後から人間関係で問題になる事があります。
好みの男性に「彼氏がいない」と嘘つく
自分が好みの男性の前では、女性は付きあう可能性を残しておきたいと思って、彼氏の存在を隠したり、「彼氏がいない」と嘘を言う場合があります。
ピュアな男性を騙したりして、男友達として利用しようとしますが、将来的にあまり良い結果にならないです。
40歳を過ぎると苦労する
30代から誘う男が少しずつ減ってきて、40歳をすぎると、男性がチヤホヤしてくれる機会が激減します。チヤホヤしてくれるとしても、若い人ではなくて微妙すぎるオッサンだらけになります。結婚していれば、旦那が構ってくれる事になりますが、旦那が構ってくれなければ悲惨です。
旦那が構ってくれない事で不満がたまって、他の男性にチヤホヤして欲しくても他の男性がチヤホヤしてくれない年齢になっている場合には、浮気する可能性が高くなります。