出会い系サイトでは、男性の数が圧倒的に多いので、男性がなかなかマッチしないということになります。一方の女性は、とにかくいいね！の数が多いので、上から目線で男性を選ぶことができます。
出会い系サイトが性病の温床
出会い系サイトが最も危険な理由は、ずばり「性病になりやすいから」ということです。普通の生活で出会った人というのは、相手がどんな人か理解してから付き合う場合が多いのですが、出会い系サイトでは、相手がどんな過去があるか分からないままに体の関係になってしまうことがあり、性病が広がりやすいということがあります。
過去1年間の間に体の関係を持ったパートナーが多ければ多いほど、性病になっているリスクが高まります。厄介なのは、男女ともに「自分の自覚がないまま感染している可能性がある」ということです。例えば、癌化する可能性があるHPVなどは、自分でも自覚症状がない状況で感染が広がります。特に女性は、HPVから子宮頸がんになります。
誰かに相手をして欲しい状態
出会い系サイトにはまりこむ女性といのは、「誰かに自分の相手をして欲しい」とおもっちエルことが多いです。自分が寂しさを感じた時など、自分を構って貰って、気に入らなくなったら簡単に切って次の男に行けばいいと考えます。出会い系サイトでは、次々と男がいいね！を押してくれるので、女性は話し相手に困ることがありません。
寂しくなったら、また出会い系で新しい彼を探せばいい・・・それのループに陥ることで、どんどん出会い系から離れられなくなっていきます。
すぐに人を好きになる恋愛体質
写真を見てイケメンだと思うと相手に対して興味が沸いてしまい、その男性に優しくチヤホヤして貰えることで、男性のことを好きになった錯覚に陥ってしまいます。そうすると、実際にリアルで会ってるだけで幸せな気持ちになって、すぐに体を許してしまいます。相手に体を求められていることを幸せに感じてしまうのです。
男性は最初のうちはとにかく丁寧に接してくれる傾向があるので、その丁寧に接してくれる感覚が楽しいということです。恋愛初期にあるドキドキ感覚をずっと感じていたのです。出会い系にはまり込んでいる女性は、それを繰り返してしまっています。
友達の男性に対する態度が変わる
出会い系サイトでは、女性が「自分がいくらでも選べる立場」ということで感覚が狂ってしまうと、友達の男の前でも「相手を見下した態度」というのが態度に出てしまうことになります。出会い系サイトを続けて感覚が狂ってくると、友達の男性に対してまで、否定的な発言を平気でするようになります。
出会い系サイトでは、男性も女性のことを「軽い女性」と見ている場合がほとんどです。
出会い系の依存症から抜け出せない
出会い系の依存症にはまり込むと、どんどん深みにはまっていき、抜け出すことが極めて難しい状況になっていきます。正常な恋愛からかけ離れた出会い系での肉体関係ばかりになってしまい、正常な恋愛が難しい状況に陥っていきます。そして、周囲もその性格の変化、異変に気がつき始めます。
恋愛依存症だった人が出会い系にはまりこむと、そこから抜け出すことが極めて難しくなります。
友達の男性に相手にされなくなる
このような上から目線の女性に対して、男性は面倒に感じて、友達付き合いを控えるようになっていきます。そのうち、男性の友達は誰も相手にしてくれなくなります。男性の友達が相手にしてくれないと、ますます相手にしてくれる「出会い系サイト」にはまり込むのです。
出会い系サイトで何人もの男を相手している女性と「お付き合いしたい」と思う男性は、かなり珍しいでしょう。まともな友人であれば、そんな人と関わると面倒だと思うので、距離を置きたがることでしょう。まともな男性であれば、女性が出会い系サイトで男と会いまくっている時点で、その女性と距離をおきたくなるでしょう。
やりまん女性は誰もいらない
出会い系サイトでやりまくっている女性など、男性ならば「遊びならいいけど、彼女にしたいとは絶対に思わない」というのが本でしょう。浮気性の人を彼女にするほどめんどくさいことはありません。また、浮気されて性病を貰っても大変です。
基本的に女性と仲良くなるには、女性の話を聞いて理解者になる必要があるのですが、やりまん女性と仲良くなるために、その話を聞いていれば、男性の性格までどんどん崩壊していくからです。
将来的に癌になる可能性が高くなる
出会い系で多数の男と肉体関係を持つことは、性感染症にかかるリスクが高くなることを意味しています。表面に見えない性感染症である100種類もあるHPVに感染した場合、その一部が癌化する恐れがあります。
