恋愛の基本ロジックは、相手にコストをかけて貰うこと

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恋愛で相手を惚れさせていく手法は、相手にコストをかけて貰うことです。相手がコストをかければかけるほど、こちらに執着していくようになります。逆に相手が全くこちらにコストをかけず、こちらが一方的に相手にコストをかけていく状況だと、こちらが相手に執着する可能性があるので注意が必要です。
恋愛の基本ロジックは、相手にコストをかけて貰うこと

魅力的と感じるとコストをかける

相手のことを「魅力的な人」と思えば、人間はコストを払いたくなっていきます。例えば、アイドルであったり、ホストクラブのホストなどにお金をかけることがそれにあたります。アイドル、ホストクラブなどにお金を払えば払うほど、そこに執着心が芽生えてしまって、なかなか離れられない状況になります。

恋愛におけるサンクコストの概念

恋愛において重要になることは、相手に手間をかけて貰うことです。映画館に行って1500円のチケットを購入して、序盤で映画がつまらないのに最後まで見て帰るのも、1500円を回収したい心理が働くからです。このように人間は、払ったコストを回収したいと思う心理が働いてしまいます。

自分がコミットメントした人、組織からは、なかなか抜け出せなくなってしまうのです。宗教なども、間単に入ることができますが、一度入ってしまうと抜け出せなくなるのは、このサンクコストを上手に利用していると言えるでしょう。

ダメンズが女性に頼ろうとする構図

ダメンズは、自分がダメだからこそ、女性たちにどんどん依存することで、女性たちにコストをかけさせていきます。ダメンズは、女性の母性本能を刺激して、男性に対してはまり込んでいくのです。周囲が「あの人はダメな人だから」と言っても、のめり込んだ女性は、さらにダメンズの沼に引きずり込まれていくのです。

ちなみに、基本的には人間は「似たもの同士が付き合う」ので、ダメンズに惹かれる女性もまた、ダメ女ということになります。お互いにダメという部分は伝染するので、お互いにダメな部分がどんどん伝染していくことになります。だらしがない男と付き合った女は、どんどんだらしがない人になります。そうすると、友達も離れていく傾向があります。

サンクコストを少しずつ高めていく

最初に小さなお願い事を聞いて貰い、少しずつ要求をエスカレートさせていく手法もあります。例えば、最初にジュースを奢って貰って、次にお菓子を買って貰うなど、金額を少しずつ大きなものにしていくという手法です。ホストクラブも、最初の要求は小さいもので、少しずつ要求の金額が大きくなっていきます。

男性が奢れば奢るほど相手を好きになる

男性が女性に対してお金を出すほど、女性のことが手放せなくなったりします。相手に対して時間・お金をかけるほど、その相手のことを手放しづらくなるということです。友達でもそういった効果はあります。キャバクラなどでも、男性が10万20万などお金を出せば、その男性は払った代償の分だけその人を好きになっていきます。

女性が男性に愛して欲しいと思うのであれば、積極的に男性から時間・お金を投資して貰うのが良いでしょう。男子江川としては、その女性にどっぷりとはまり込むことがないように、「自分が楽しむためにやっていること」という形で、自分のことを正当化して、サンクコストを増やしすぎないようにしましょう。

恋愛はコストをかけあうゲームである

大人の恋愛で知っておきたいのは、お互いにコストをかけあうゲームであると言うことです。お互いに相手にどれだけ時間・労力・お金・精神のコストをかけさせるかを競争しているようなゲームになります。女性は、男性からなるべく多くの労力・お金・精神コストを引き出すことで、自分に対する愛を確認しようとする傾向があります。

男性側としては、有限である自分の時間・エネルギーと労力を「どの女性に注ぎ込んでいくか」を考えなくてはいけないわけです。あまり膨大な労力を1人の女性に注ぎ込んでしまったのでは、多くの女性と交流を得ることができなくなってしまいます。

相手に何かして貰うこと

相手に上手に頼ることで、相手にコストをかけさせれば、そのコストをかけた相手の依存心が強くなる傾向があります。相手に対して「誰でもできそうな簡単なお願い事」をして、それを聞いて貰うことによって、コストをかけて貰うことが良いでしょう。

相手は、お願いされたことを実行することによって、「その人のためになってあげた」という記憶が残るようになるのです。そうした小さなことを繰り返すことにより、相手に自分のことを考えて貰う時間が増えるようになっていきます。また、自分も相手のために何かお返しをすれば、人間関係として強固なものができあがります。

相手に影響を与える側になること

恋愛においては、常に相手に対して影響を与える側(=立場が上)になるようにするのが大切です。男性であれば、男らしく振舞うことで、相手に対して影響を与える側に立つことができるようになります。

チームのリーダーをやっている人がモテる理由は、影響を与える側に立っていて、相手に対して上位の立場に立っているからです。そればかりではなくて、チーム全員がリーダーのもとにコミットメントを求められるので、そこに全員がコストをかけなければいけないからです。

相手になるべくお金を出さない

日本において、お金を出すような恋愛の手法は、過去のものになりつつあります。キャバクラを見れば分かるとおり、お金を出せば出すほど、自分の方が相手に夢中になるばかりで、相手が自分に対して夢中になってくれる訳ではありません。そのため、大人になっても「まるで学生のようなお金がない恋愛」の方が相手が自分に惚れてくれる可能性が高くなる場合があります。

モテる人になるほど、相手にコストをかけなくても恋愛が成功しやすくなります。例えば、イケメン、美女などは、異性から言い寄られる機会がとても多いので、1人の異性に対してだけコストをかける必要がないのです。

自分の魅力以上の要求はできない

恋愛において、相手にコストをかけさせるのが良いからと言って、自分の魅力以上に要求を続けるとどうなるでしょうか?それは「関係の破綻」を招くことになります。例えば、いくらキャバ嬢でも、客がほれ込んでいない段階で10万円のバックを買ってと言ったら、相手は怒って去っていくでしょう。

自分に魅力があったりしないと、相手の気持ちを離れさせる結果になってしまいます。やはり、自己中心的にばかりならず、相手のことをきちんと考えながら、お互いに発展がある関係性にしないと長続きしないと言えるでしょう。

AVに時間をかけてはいけない

モテるためには、非現実的なコンテンツに時間をかけても無意味です。非現実的なコンテンツにいくら時間をかけたところで、現実世界の女性にモテる訳ではないからです。非現実化されたAVに時間をかければかけるほど、普段の女性と接する時間が奪われて「非モテ化」していくことになります。

実際に女性に接する機会を少しでも増やさなければ、モテるようにはなりません。面倒であったとしても、少しでも女性がいる場所に顔を出すようにして、話す訓練だけでもしていくのが良いでしょう。女性と楽しく会話する機会ができれば、それだけで少しずつモテる要素を持つことが出来るようになっていきます。

異性を魅了する何かをもつこと

男性自身が魅力的でなければ、女性は『コストをかけても仕方ない』と思って離れていくでしょう。男性自身に何か特技があったり、女性を魅了するところがなければ、女性も単なるワガママな男性に対してコストをかけようとは思わないのです。

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