彼氏・彼女がいるからといって、幸せであるとは限らないのが世の中の常です。
多くの女性は乗り換え願望がある
多くの女性は、「いい男性がいたら乗り換えたい」と思っています。さすがに既婚者であれば「男性を乗り換える」ことは簡単にできることではありませんが、彼氏・彼女ぐらいの関係であれば、うまくいくのは最初の１～２年ぐらいで、その後には「一緒にいても楽しくない」と思うことが多くなるものです。
彼氏に不満を抱いている女性は、「乗り換える相手」を探すようになります。それまで、彼氏が最優先だった日程を、他のことを優先する日程に少しずつ変化させていくようになります。
彼氏に対する不平・不満が多い
可愛い顔をしていれば、彼氏に困ることはないでしょう。しかし、付き合っている男性がいるからといって、彼氏が彼女を「大切に扱ってくれている」とは限りません。彼氏・彼女の関係がマンネリ化しているかもしれないし、付き合いを楽しんでいない可能性があります。
相手女性の不平・不満に付け入ることからはじめることになります。具体的には、彼氏の話を聞いてあげるだけでＯＫです。そうすれば、女性は不平・不満を話し始めることになります。
相手のことを褒めちぎる
彼氏から大切にされていない女性は、自尊心が低くなっている可能性があります。そこで、相手のことを褒めることで、自尊心を高めてあげます。彼氏のことを褒めたりすることで、相手が「彼氏の不平・不満を言う」ことに誘導していくことが有効になります。人間、口に出して不平・不満を言うと、相手のことが嫌いになっていくものです。
彼氏と一緒にいるのがしんどい
付き合った最初は、ドキドキ感があるので彼氏の何でも良く見えるものです。そのうち、彼氏と一緒にいることが「つまらない」と感じるようになってきます。彼氏以外のことに目が向くようになっていきます。そして、周囲の人に「私の気持ちを分かって欲しい」というSOSの気持ちを出していきます。
恋愛の初期段階では、女性は「ノロケ」が見られて、周囲に自慢したりすることも多いですが、それは最初だけで、しばらくすると恋愛の発情効果はどんどん薄れていきます。そうすると、不満がどんどん高まっていくことになります。通常、恋愛の感情は3年もすると冷めてしまいます。
相手女性の聞き役に徹する
相手の女性が不平・不満を話した場合には、聞き役に徹して「相手を肯定する」ことが良いでしょう。女性は、自分の話を話せば話すほど、相手に信頼を寄せて、相手のことを好きになる可能性が高まります。
女性をお姫様扱いすること
女性に対しては、何でもお姫様扱いを行うことで、女性をどんどん依存させることができるようになります。デートの待ち合わせなどをする時も、女性の近くの場所まで行ってあげることが大切になります。男性の奢りで女性が好むものを優先して食べるようにしたり、女性の行きたい場所に連れていったりします。
お姫様のように大切に扱うことで、女性は「自分は大切に扱われている」と思うことができます。女性をお姫様扱いしたら、女性に対しても何か甘えられることを甘えていくのが良いでしょう。これで「相互の依存」を完成させていくことができます。
自分からあまり連絡しないこと
男性が自分から連絡をしていると、女性から見て「自分の悩みに付け入る気持ち悪い男性」に見えることになります。そのようにならないように、女性に対しては、自分から連絡を取らないようにした方が良いでしょう。
男性が女性に対して連絡しないということは、女性関係を進展させる上で極めて重要なことになります。恋愛感情は、時間を置くことが必要なことがあります。そうすることで、相手のことを考える時間ができるということです。
他の男性と差別化を意識すること
他の男と同じでは、女性から見て「面白みがある男性」に見えることがありません。女性に対しては、お金・車で「利用される」と思わずに、自分から積極的にお金・車を出してあげても良いでしょう。それを繰り返すことによって、女性はそのような男性に依存を深めていくことになるのです。
