男性が全てやってくれると思っている
男性がすべてやってくれて当然と思っている女性は、それほど美人なのでしょうか？自分の市場価値は、日頃から「男性からデートに誘われるかどうか」で分かります。20代前半であれば、多くの男性から積極的にデートに誘われることがあるでしょうが、その状態は長続きするものではありません。
両親に甘やかされて、自分から何かリスクをとった行動をすることがなかった女性は、男性に「両親と似たような優しさ」を求めてしまうのかもしれません。男性は、両親でもなないので、女性を育てようと思う訳がないのです。女性と対等な立場で人生を歩んでいこうと思っています。
男性のステータスにばかりこだわる
男性のステータスばかりにこだわる女性は、男性から相手にされなくなります。なぜなら、ステータスにこだわる女性ほど、本人の深みがなかったり、会話力がなかったりするが場合が多いからです。自分自身が大した企業で働いてないのに、男性には大企業で働いていることを求めたり、貯蓄額を求めたりすると、男性はドン引きすることになります。
いい男から全く相手にされない
モテる男性の所には、女性から毎日のように連絡が来る傾向があります。そんな「選べる男性」が普通の女性を選びたがる訳がありません。本当の所は、男性が女性に対して、それほど大きな興味を抱かなかったのです。
本質が全く見えていない状況
結婚するために本当に重要な事は、自分と相手が将来的に一緒にやれるかどうかを心と心を合わせて見つめ合う事です。そこに至らなければ、結婚することはできない訳です。しかし、男性を「査定できる」と考えている女性は、男性に対して何かをするという視点が欠けています。そのため、男性から「選ばれない女性」に成り下がってしまうのです。
男性を査定できると思っている
お見合いなどで見られる傾向ですが、自分が「お見合いは、自分がジャッジする場所」と思い込んでいるのです。男性は、確かに女性に対して信じられないぐらい優しくしてくれると思いますが、それでも結婚まで持っていけないのは、女性の魅力不足にあるからです。
年齢が高くなるほど、女性が「激しいジャッジ」を男性に対して行うようになる傾向があります。そうした意味では、20代前半ぐらいの女性の方が「性格的にも可愛いらしい」ということが起こりうるものなのです。アラフォーになってくると、男の査定が見てられないレベルになっていきます。
女性から積極的になればいい勘違い
女性から積極的に男性に連絡すればいいかと言えば、そんな訳でもありません。女性の側から積極的にデートに誘ったり、積極的に電話を掛けたりしても、その時間に楽しくなさそうにしていたり、自分の話ばかりで相手の男性の話を聞かなかったりすれば、男性からマイナスの評価を受けることになってしまいます。もちろん、男性と「その後の展開」はありません。
男性がお金を支払う場合
男性がお金を支払う場合に女性に求められるのは、「可愛らしい服装とメイク」でオシャレをしていくということです。それは、お金を支払う男性に対するマナーとして当然だからです。それができなければ、男性はお金を支払ってくれるでしょうが、将来的な結婚どころか、恋愛すらも考えて貰える状況にならないでしょう。
