若いうちは、責任転嫁して「誰かのせい」にしていることも、周囲が持ち上げてくれるので「うまみがある」ことなのですが、それが30歳を前にした頃になると逆転していきます。人のせいにしていると、それで実力が付かなくなって、何もできない状態になってしまうのです。つまり、社会において「何もコントロール権がない人物」になるということです。自分でやる人にどんどん負けていきます。
責任転嫁で通用するのは、20代前半ぐらいまでであり、20代後半ぐらいになってくると「責任が求められる」ようになっていきます。
自分で成長する意識が大切
責任感を持って何かに取り組んでいればこそ、人がついてきて、信頼が積み重なっていくことになります。途中で投げ出していたのでは、誰もついてこないですし、信頼されることもありません。そういったことの積み重ねが人生を豊かなものにしていくのです。
男としての価値を高める
女性に会う回数を増やしたところで、「男性としての価値」が低い状態であれば、女性に相手にされません。そのため、先ずは「女性に相手にされるレベル」まで、自分を高めていく必要があります。
勝つために継続的に努力が必要
勝つためには、それなりに努力を継続していかなければ、勝てるようにはなりません。すぐに勝てるようにはならないのです。継続した努力によって、勝つことができるようになるのです。
お金は将来の投資に使う
お金は、自分自身が成長する投資と、自分のお金が増える投資に使うのが良いでしょう。それ以外のお金の使い方は、浪費となってしまいます。
誰からも相手にされなくなる
自分で成長する意識がないと、何もできない人間になってしまいます。そして、何もしない人間、何もできない人間というのは、「誰からも相手にされない」ようになります。周囲から相手にされるのは、「自分自身で何かをやろうとする奴」です。何も仕様としない「口だけの人」というのは、30歳ぐらいになると、ほとんど誰からも相手にされなくなっていきます。
競争意識を持つことも大切
資本主義の中では、お金を勝たなければ、負け組になってしまいます。競争に勝ち残るためには、男性ならば、「金を集めるマーケティング」であったり、「女を集めるマーケティング」が必要になります。その自分自身が競争で「勝ちたい」という欲がなくなった瞬間に転落して、負け組になって、男性が持つ魅力も失われてしまいます。
