夫婦の会話が絶望的につまらない
夫婦の生活で最も深刻なことは、「2人の間に会話が無い」ということです。面白い会話ができないということは、2人で一緒にいてもつまらないということになってしまいます。お互いに何となくつまらないと感じてしまいますが、外では楽しそうな「仮面夫婦」を装っているというのは、良くあることです。
もともと夫が会話があまり得意でないタイプであったりすると、妻の話に全く関心を持たないようになり、妻が話をしても反応しないので妻の方も話しかけなくなるという事になって会話がなくなってしまいます。
妻がネガティブになっていく
夫婦で会話がないだけならば、そこから改善していく方法を模索していくこともできるでしょう。しかし、妻がつまらない結婚生活に不満を持って、ネガティブ発言を行うようになっていくと、夫婦の仲を保つことが難しくなっていきます。誰も否定ばかりを口にして、ネガティブで思いやりがない人と一緒にいたいと思わないからです。
結婚する前であれば、カップルの女性が否定的でネガティブになった場合には、カップルが自然に解消に向かっていくことになります。しかし、結婚しているとカップルを簡単に解消する訳にもいかず、各自が離れて暮らすことになっていきます。
別居していくことになる
夫婦が一緒にいたとしても、あまり会話が弾まなかったりすると、「むしろ1人で来たほうが楽しいのではないか」と思ったりしてしまいます。
お互いにつまらない生活を続けていた場合には、別居という洗濯になっていきます。別居していうちに、他の気になる異性にであったりすると、不倫ということも珍しくありません。
一緒に外出・旅行もつまらない
一緒に外出・旅行に行っても、会話が面白くないようであれば、1人でスマホに熱中してインスタをチェックしたり、ゲームをしたりすることが増えてしまいます。そうなってしまうと、ますます2人の距離感ができてしまって、一緒に出かけている意味もなくなってしまいます。
カップル、夫婦で旅行に行ったとしても、興味・関心の分野が違っていると、2人で楽しむことができません。夫が歴史などに興味があってお城の観光に熱を燃やしていたとしても、妻がお城に興味がなければ、お互いに楽しむことはできません。付き合っていた時には、良く一緒にスノボに出かけたけど、結婚してから全くスノボに行かなくなったというカップルもいるでしょう。
男性が妻のワガママに疲れてしまう
妻が好奇心旺盛な妻でないかぎりは、男性側が全てのデートプランから旅行プランまでを考えなければいけないことになってしまいます。それは、付き合っている時に分かることですが、好奇心が旺盛ではない女性と付き合うことは、男性側の負担が非常に大きいのでやめた方が良いでしょう。
結婚前に付き合っている時であれば、何も趣味などを持たない女性を楽しませることに快感を覚えていたかもしれません。それが結婚生活をして一緒に過ごすことになると、面白みがない妻になってしまうのです。付き合っている時からデートに協力的でもない彼女であったならば、結婚するのはやめておきましょう。