結婚適齢期になると、両親からのプレッシャーで、男性としては見れない人と結婚を決断する人もいますが、その多くが結婚後に問題が起こって離婚しています。
結婚するほど好きではない
結婚してから問題を抱えるカップルは、結婚する前の時点において既に大きな不安を抱えている場合が多く、付きあっている状態にも関わらず「相手をずっと好きでいる自信がない」と思っている事が多いです。特に女性の側が「好きではない」と思ってしまうと、結婚生活が成立する事が極めて難しくなってしまいます。
異性として好きでもない人とのスキンシップというのは、特に女性にとって苦痛以外の何物でもありません。英・チャールズ皇太子とダイアナ妃のように結婚して以降に問題が発生するのは、一般庶民だけのお話ではないようです。
理想と現実のギャップに苦しむ
理想の男性というのは、見た目で男らしさを感じる事ができて、社会的な地位があったり、お金・資産がある男性です。女性から見て「理想の男性」というのは、ほとんど存在していません。
実際には、お金が稼げるけど男性的な魅力に乏しかったり、真面目で安定しているけど一緒にいて楽しいと思えなかったり、一緒にいると楽しいけど将来的に不安だったりと、それぞれの男性が何らかの欠点を抱えて生活しています。
最終的に離婚する事になる
愛がない状態で結婚するとなると、最終的に離婚する事になるカップルが多いです。最初に別居の状態から結婚生活の破綻が始まって、最終的に別の人とお付き合いするために離婚に至るカップルも多いです。