
良い人で止まってしまう人というのは、女性から異性として見られず、友達止まりになってしまう人のことです。簡単に言ってしまえば、女性から見るとチヤホヤしてくれる男性ということになります。チヤホヤしてくれる男性としてキープしておきたいけれど、彼氏として付き合うのは嫌だと思われているということでもあります。
非モテの相手をしたくない女性心理
多くの女性がとても現実的な考え方を持っているので、非モテの相手をしている時間が「時間の無駄である」と感じてしまいます。モテる男性と連絡を取り合えることは、女性にとって喜びとなりますが、モテない男性と連絡をとっても意味がないとい感じてしまうのです。その結果として、モテない男性は女性に全く相手にされないということになります。
真面目で面白みを感じない
真面目すぎると面白みを感じない男性に思われてしまいます。女性というのは、一般的ではない希少性が高いと思えるような男性を好む傾向があり、『真面目でつまらない人間』と思われると、それだけで相手をしたいと思わなくなってしまうからです。
女性が想定した範囲でしか動けない男性というのは、女性からみるとつまらない男性です。女性が想定しない行動を取ることは、女性にとってギャップで面白さの演出に繋がります。その触れ幅が大きいほど、女性にとって心を動かされるということでもあります。
男性としての決断力が欠けている
自分でどうすればいいか提案せず、女性に「どうすればいい?」と判断を仰いでしまう男性というのは、女性を苛立たせてしまいます。大人になって自分の決断が自分でできないということは、女性をリードすることができない男性というイメージを与えてしまいます。
女性に対して手を繋いだり、キスしたりするのも、男性が女性の反応を確かめながら行う必要があります。女性のOKサインが見えたならば、軽く抱き寄せるぐらいのことをしてあげた方がいいのです。女性としては、女性として見られているというドキドキ感を得られることでしょう。女性にあれこれと許可をとってから行動しようというのは、責任を女性に押し付けていると見られかねません。
女性に尊敬されていない
女性に尊敬される男性というのは、女性のために車を出すように「女性の足」になってあげる男性ではありません。確かに女性のために車を出してあげると喜ばれることになりますが、それだけでは単なる都合が良く女性に塚割れているだけで、女性に格下にみられかねません。
女性に対して過剰なサービスをするよりも、女性との会話を楽んだ方が女性から尊敬される存在になることができます。
何でも相手に合わせようとする
何でも相手に合わせようとして、何でもいうことを聞いてくれる男性というのは、女性が学ぶことができないと感じて「つまらない男性」に見えてしまいます。男性が女性に何でも合わせようとしてしまうと、女性からみて「格下の男性である」と思われてしまいます。女性というのは、自分よりも格上の男性を好むので、何でも女性に合わせようとする男性を好みません。
自分の芯を持っている男性というのは、自分の自己主張をきちんとするものです。もしくは、自分と合わないと思ったら、それを指摘するとか、面倒であればそのまま女性を放置・無視したりします。自分の芯を持っている女性は、女性が間違っている時に女性に合わせたりしません。例えば、私ならマクドナルドにいくような不健康女子は、付き合いたいとも思いません。
異性としてドキドキさせて欲しい
女性というのは、男性よりも想像力がとても豊かなので、「この男性と付き合ったら面白そうだ」と思ったり、「この男性と付き合ったらどんな将来になるだろう?」と想像することを楽しんでしまいます。異性としてドキドキさせるには、友達よりも男女関係であることを意識した会話をする必要もでてきます。
女性は特別感を感じたい
女性に対して優しいというのは、誰でも女性に優しくするものです。男性が女性に対して優しいだけであれば、女性というのは、誰にでも優しいと感じてしまいます。女性は、皆に優しいけど、自分に特別に優しくしてくれる男性を好むものです。「あなたに特別です」という特別感を出してあげると良いでしょう。
お互いに弱さを出し合える
お互いに弱さを出し合って、それでも好きと言える関係になっていければ、お互いの信頼関係が深いものになります。女性と言うのは、男性のことを信頼すると、男性に対して弱みを伝えてきたりします。男性に対して弱みを伝えた上で、「それでも、お前のことが好きだ」と言いたいのです。
モテる男性は意図的に距離を縮めない
女性に慣れているモテる男性になってくると、すぐに女性と恋愛関係になってしまうので、女性と恋愛関係になろうとせずに逃げようとします。女性から逃げようとすればするほど、モテる男が加速していくことになります。