周囲の友人は自分の鑑である
だらしがない友人を持つと、自分もどのどんだらしがなくなっていきます。自分でも気がつかないうちに、周囲から「だらしがない人間」と思われるようになってしまうのです。社会人になってだらしがない人間と一緒にいると、自分の生活がどんどんだらしがなくなっていきます。
倫理観の高い人間になりたいと思うのであれば、倫理観の高い友人たちと会話をする必要があります。滅茶苦茶な友人に囲まれていると、自分も必ず滅茶苦茶な人間になっています。なるべく真面目で紳士的に付き合える人と付き合うようにしましょう。
友人関係で損をしてるかもしれない
本当は、もっと伸びるところがあるかもしれないのに、友人関係で損をしているかもしれません。例えば、友人が新しいことにネガティブであったりすれば、自分が挑戦したいと思っていることに対して否定的な事ばかり言ってくるかもしれません。そんな友人からは、距離を置いて自分を伸ばした方が良いでしょう。
自分と比較しようとする人から離れる
友達どうしは、全く別の人間ですので、比べることに意味はありません。それを強引に比べて、収入が、学歴が、という意味がない比較をしてくる人は、自分の人生を生きていないめんどくさい人なので、離れた方が良いでしょう。自分自身の人生を楽しく生きていれば、周囲の人間と比較することが意味がないことであると分かるはずです。
周囲の人と比較しようとするのではなくて、「自分自身の過去」と比較することが大切です。自分自身が過去と比較して成長することが大切です。自分自身が成長するためには、新しいことに積極的に取り組んだり、何かに集中して励んだりすることが大切になります。
誠実でない人に近寄らない
自分に対して誠実に接してくれない人に対しては、距離を取るのが良いでしょう。真面目な人間と付き合って損をすることはありませんが、ふざけた人間と付き合っていると、どんどん損をしていきます。きちんと誠実に付き合える人間関係を構築しましょう。