仲良くなってから、何か月もたってしまうと、もはや「友達の感覚」を抜け出すことが難しい状況になってしまいます。ただの友達として、何度遊びに行ったところで、「友達どまり」を抜け出すことはできません。
恋愛がコスパが悪い時代
恋愛することは、『コスパが悪』いと思われる時代になってしまいました。日本において、面倒な恋愛をするよりも、オンラインのコンテンツで我慢しようと思う風潮が蔓延しています。「快感をオンラインで」という風潮が広がり、実際の人と恋愛することを避けるようになってきているのです。
男性に与える余裕がない時代
男性が女性に何かを与えようと思っても、簡単に与えることができない時代になってきています。そもそも、自分自身の生活でいっぱいいっぱいだと、女性に何かを与えようと思えなくなってしまうのです。そうすると、女性は男性の事を「子供ぽい」と感じてしまうことも増えてしまうのです。
男性は、社会的な地位に至らないと、恋愛すら難しい状況になってきています。自由恋愛の中で、女性が現実を見るようになったということでしょう。しかしながら、女性も本能には逆らえず、やはり魅力的な男性を求めてしまう傾向があります。
男らしさを抑えるべきではない
男らしさ、女らしさを抑え込んでいると、男女の関係が発展することが阻害されることになります。男性の発するエネルギー熱が低下して、女性が攻撃的になってしまいます。男性が強いエネルギーを持たなければ、女性は「この男性は異性として見る事が出来ない」と思ってしまいます。男性には、強いエネルギーが必要になります。
男性がリスクを避けていると、女性は「こんな男性はいらない」と思ってしまいます。
筋肉量が低下して男らしくなくなる
筋肉量が低下すると、男性らしさが失われてしまう事になります。男らしさが失われてしまうと、女性から魅力的に見えなくなります。筋肉量を維持するには、タンパク質を取ること、そして筋トレを欠かさないことです。男らしくなることは、攻撃的になることを意味しています。女性は、内心で少し攻撃的な男性を「男」として魅力的に思ってしまうのです。
特に30代中盤から中年太りしてしまうと、それだけで男性的な魅力が損なわれることになってしまいます。年齢が高くなるほど、筋トレなどを入れないと、体型を維持していくことがどんどん難しくなってしまいます。男らしさを維持するためには、好きか嫌いかに関わらず、とにかく筋トレを欠かせないのです。
与える男性が成功する社会
与える男性が少ない中で、与える男性が成功しやすい社会になってきています。男性が女性に与える時に注意するポイントは、小分けに少しずつ愛情を与えるという点です。1回にドカ!と愛情を与えても、女性の好きを高めることはできません。少しずつ愛情を高めて貰えるように、プレゼントも少しずつ送るのが有効です。
人と会うことがメンドクサイ
そもそも人間と会う事それ自体がメンドクサイと思う人も増えています。スマートフォンを使って「身近になった情報」は、友達と一緒に過ごすよりも、スマホを見ていた方が面白いという風潮すらあります。さらに言えば、友達と過ごしている時ですら、スマホを手放せない人もいるほどです。テレビよりもさらに多くの時間をスマートフォンの視聴に費やすようになっています。
メンドクサイことを避けたい心理
今の日本社会は、リスクを取ってもリターンが得られる可能性が限りなく低い状態になっています。今の世の中、メンドクサイことばかりです。面倒なことを避けるには、普通に言われたとおりにやっているのが一番と言う風潮が広がってしまっています。