
20代の頃にロクでもない男性を追いかけてレベルが低下した女性は、30代にもなると「男性からムシされる存在」に陥っていきます。そのようになってしまえば、簡単に浮上することが難しくなってしまうのです。
ダメ男を追いかけて自己崩壊
ダメ男を追いかけていると、自分自身のレベルもどんどん低下していきます。レベルが下がるというのは、自分が熱中する趣味がなかったり、人生を楽しめないような状況になっていくことになります。男性で言えば風俗にハマり込んでしまったり、女性なら出会い系サイトで男性と関係を持ち続けたりするような状況に陥っていきます。
自分はいけるという勘違い
女性が若くて、見た目がそこそこであれば、寄ってくる男性も少なくないでしょう。それは、女性が「若い女性」という魅力に寄ってきているのであり、中身などほとんど見ていません。そうすると、年齢が高くなっていくと、武器であった美貌を失っていき、寄ってくる男性の質がどんどん低下していくことになります。
20代の女性に対しては、その生活だけでアクセスが集まりますが、30代、40代になってくると、男性からの注目度は激減します。今までは、若さで注目を集めていたということが良く分かるようになるのです。女性が30代前半(具体的には33歳ぐらいまで)であれば、若さを武器にできます。
女性が若さを武器にできなくなる
女性は、33歳ぐらいを境にして、若さを武器にできなくなってしまいます。周囲の男性の態度が変化して、下手をすれば無視されるようになります。周囲の男性の態度は、大きく変化してしまうのです。変化せずに追いかけてくれるとすれば、ダサい男性だけになるでしょう。
20歳ぐらいに「無限の可能性」と言われても、30歳になったら可能性は制限されていきます。成長できない女性は、「若さしか武器にするものがない」状況になるので、若さを失うと他の女性と競争できなくなってしまうのです。
いい男は女性を成長させられる
40代になってもモテるような男性は、女性を大きく成長させることができます。女性は、「自分自身が成長したい」と思っており、自分が成長できるような男性を選びたいと思っているのです。
自分を成長させるのは専門性
何事に関しても、極めていけばいくほど、発言する内容も変わっていきます。努力しないで普通にやっていただけでは、専門性を持つことなどできません。小学生が書いている作文と、専門家が書いている作文では、全く内容が異なっているのと同じことです。専門性とは何かと言えば、「自分自身の世界観」にも通ずるところがあるのです。
そういった専門性というのは、日頃から努力していなければ、身に着けることができません。
ダサい感じはにじみ出る
雰囲気から「ダサい感じ」はにじみ出てしまうものです。センスは、日頃から磨こうと思っていないと、磨くことができません。センスとは、「自分自身のこだわり」でもあるからです。