今カレが元カレよりダサい
元カレがイケメンで、今カレの顔がフツメン以下だった場合には、今カレの顔に対して不満を抱く事になるかもしれません。元カレは、見ているだけで幸せな気持ちに慣れたけど、今カレの顔はあまり好きではないという女性は多いです。今カレの性格が良くて付き合ってみて、大好きだけど顔がイケメンでないのが許せないと思っている女性もいます。
女性というのは、常に美意識に敏感なので、彼氏に対してもイケメンを求めます。友達に紹介したりする時にも、彼氏がイケメンだと紹介しやすくなり、自分が付き合っていることの自慢にもなります。
元カレが非日常を提供してた
今カレと同棲していたりすると、生活=日常になってしまって、毎日にマンネリ化とつまらなさを感じてしまうかもしれません。そんな時に「元カレだったら非日常を提供してくれたのに」と思う事もあるでしょう。元カレの良かった点を理想化してしまっているのです。
元カレと恋愛関係がマンネリ化する前に別れた場合、元カレと過ごした非日常の部分だけがクロースアップされて、元カレが良かったという思いになります。元カレの非日常の演出(海外旅行、誕生日の演出、サプライズなど)が今カレにないという不満もあるのかもしれません。
20代の元カレを引きずる30代女性
20代の中頃が女性が輝くピークとされていて、その時に付き合った彼氏が「人生で最も条件の良い男性」であった可能性が高いです。その20代中頃で付き合った彼氏と別れる事になって、30代で付き合った彼氏が微妙な場合には、元カレのことを思い出してしまう要因になるでしょう。
女性の年齢が上がっていくに従い、付き合える男性も劣化していく場合が多いです。元カレよりも良い男性を見つけたいと思っても、元カレよりも良い男性に既に相手にされなくなっていることも多い事に気が付く事も大切です。
元カレが外国人だった
元カレが外国人だった場合には、日本人と違う文化に特別な感覚を覚えて、新鮮さが忘れられなくなるかもしれません。欧米人特有のレディファーストであったり、女性に対する気遣いは、日本人男性にないものがあります。後から付き合う日本人男性をつまらないと感じることがあるかもしれません。
その感覚というのは、ホストクラブのホストを求めているのと似たような感覚かもしれません。上辺の恋愛を楽しんで、内面をサッパリ見れていない状態です。普通の日本人男性の感覚では、日本国内でレディファーストを徹底していると、女性に何か目的があると誤解を与える可能性があります。
実際には、長期で付き合うと外国人男性も言いたい放題で大変さもあるし、日本人男性の方が黙って女性に尽くして良い所が沢山あります。それに日本人男性は、女性が働かなくても「養っていかなくては」という意識がとても強いので、結婚したら女性を支えるために働く男性が多いです。
魅力ある女性になることが大事
良い男性をゲットするためには、魅力ある女性になる必要があります。今の彼氏がいるにも関わらず、元カレの方が良かったと思っている女性は、魅力的に輝いている女性ではありません。