女性が好きになっていくと、ジワジワと優しさが増すという特徴があります。好きになる前に雑だった対応は、好きになるにつれて優しくなり、付き合う前の段階になると男性に尽くすようになっていきます。
女性からもLINEが来る
女性の側からもLINEが来るというのは、確実に脈ありサインと言えるでしょう。誰も嫌いな人、興味のない人に対して、自分からLINEしたいとは思わないものです。相手からLINEが来るということは、少なくとも嫌われていないことを証明した上で、相手から好意がある可能性も示しています。
女性が勝手に自分の話を始める場合には、『自分のことをもっと知ってほしい』と思っている場合が多いです。好きな人には、もっと自分の事を知って欲しいと思っているので、質問した訳でもないのに勝手に自分の事を話してくる女性は脈ありと考えても良いでしょう。
女性からの連絡頻度が多い
女性からの連絡頻度というのは、そのまま『好意の表れ』と考えても良いでしょう。女性の場合、好きな人、気になる人に対しては、自分から連絡を取る傾向があります。女性は、仲が良い友達と沢山の会話をしたいと思っていて、仲良くなりたい男性に対しても会話が長くなる傾向があります。女性に対して好意を感じる場合には、即レスしてやり取りを楽しみましょう。
その一方で、モテる女性、自分にそれほど自信のない女性で『自分からは連絡をしない』と決めている女性もいるので、男性側から女性に多めに連絡してあげると喜ばれることがあります。
1週間に2,3回ほど、定期的に連絡を取り合う仲になれるならんでいくことがば、かなり脈ありに近いと言えるでしょう。女性の場合には、自分から連絡するのに何か事務的な話題を探してLINEを開始して、そこから派生させてプライベートの会話に持ち込むことが多くなります。
LINE既読スルーをしない
女性が大切だと思う人に対しては、既読スルーがありません。夜中のLINEであれば、すぐに返事が返ってこないこともありますが、遅くとも翌日ぐらいにLINEの返事があることが普通です。非常に返事がしづらいような内容でも返事がくるということは、かなりの好意をもたれている証拠でもあります。
未読・既読のままで、翌日になってさらにLINEが展開される場合には、かなりの好意がある可能性があります。誰もメンドクサイ男性とLINEでラリーの会話を繰り広げたいと思ったりはしません。既読を付けたらすぐに返信するようであれば、少なくとも好感を持たれていると考えて良いでしょう。
特にLINEが常に即レスで返ってくる場合には、かなり「脈あり」の可能性が強くなります。即レスするというのは、『相手とやり取りしたい』という意図があるからです。
自分の名前が出てくる
LINEに自分の名前が良く出てくるようになった場合には、脈ありサインと言えるでしょう。『あなたを特別な存在として認識している』という代表的な脈ありサインの1つと言えるでしょう。相手の名前を出していくことは、さらに親しい関係に発展したいという欲求でもあります。
2人で行うLINE上のチャットにおいて、名前を出す必要性はありません。それでもあえて名前を入れてしまうのは、「無意識に好意を示している状況」と考えることができます。突然にLINE上で名前が増えた場合には、相手の女性からの好感度が増していると考えることができます。
相手に写真を送りつける
嬉しかった、楽しかったという体験を相手に送りつけるのは、脈ありの可能性が非常に高くなります。自分の体験をシェアしたい人ということで、友達以上の関係性があるということになるでしょう。自己開示の中でも、個人的に写真を送りつけるというのは、特に脈ありの行動になります。
自分自身のセルフ写真を送ってくるようなら、脈あり度が相当に高くなります。SNSにもアップしていない写真を自分だけに送ってくる場合には、かなりの好意を持っていると考えても良いでしょう。
女性が自分の話を積極的にする
女性がLINEで自分の話を積極的にする場合には、心を許している相手である場合が多いです。女性が惚れ込んでくると、自分のことをもっと、もっと知ってほしいと思って、自分の話を積極的にするようになります。
女性が自分の話を積極的にするということは、『自分のことをもっと知って欲しい』と思っているのです。嫌いな相手に対して自分の事を知って欲しいと思う助成は皆無であり、自分の情報を開示すればするほど、ますます相手の事が好きになっていきます。
女性が自己開示に積極的であればあるほど、相手に興味を抱いている証拠でもあります。
自分から質問をする
女性というのは、気になる人のことをもっと知りたいと思っています。そこで、質問をすることが多いです。自分からの質問が少なくて、こちらからの質問に答えているだけでは、脈ありと考えることはできません。ただし、返信が来るだけマシなので、距離を取りながら少しずつ仲良くなれば良いでしょう。
女性のタイプによっては、質問よりも『自分の話を中心に展開していく』という女性もいます。自分の事をもっと知って欲しいと思って話をしているので、この場合にも脈ありと考えても良いでしょう。
LINEの返事が丁寧である
返信が丁寧であれば、好意を持たれている可能性があるでしょう。絵文字・記号を駆使しながら、しっかりとした返信が返ってくるようであれば、脈ありの可能性が高くなります。
女性のLINEに『脈あり』を感じるようであれば、何気ないLINEを送って少しずつ会話の量を増やしていくのも良いでしょう。
連絡LINEを確実に返してくる
どうでも良い人であれば、連絡LINEであったとしても、既読無視したりすることもあるでしょう。友人として非常に大事にしたいと思っていたり、多少なりとも好意がある場合には、連絡LINEであったとしても、確実に返信を返したいという気持ちになります。
返しにくいLINEであったとしても、確実に返信があるようであれば、脈ありの可能性が高くなります。女性の性格にもよりますが、返信が早ければ、脈ありの可能性がさらに高いと考えても良いでしょう。LINEをなかなか止めないのも脈ありサインのひとつと言えるでしょう。
文章のラリーが長く続く
いかに会話が好きな女性だからと言って、男性とLINEラリーを長々と続けたいと思っている女性は僅かです。女性がLINEを長々とやり取りしているのは、男性に好奇心・好意・興味・関心があって、長々とLINEをやり取りすることを楽しいと思っているからです。
LINEは、履歴がずっと残るようになっているので、2人の会話の履歴が長ければ長いほど『親密な関係である』という事もできるでしょう。実際に会って話すことが少なくても、何故かLINEの会話になると長くなるというのは、相性がバッチリであることを示しています。
返信が早いことが多い
好意のある人に対しては、出来る限り早い返信を心がけようとするものです。相手の男性のことをメンドクサイ人と思うと、LINEの返信も後回しになってしまいがちです。
女性からの返信が早いことが多いということは、コミュニケーションに対して極めて前向きであり、脈ありサインと考えて良い場合が多いです。
可愛いスタンプが多くなる
友達であれば、笑えるスタンプであったり、ウケ狙いのスタンプが多くなります。女性が脈ありになればなるほど、笑えるスタンプが減少して、可愛い系のスタンプが多くなっていきます。
日常報告が送られてくる
好意がない男性に対して、どう考えても用件以外のほとんど無意味なLINEを送ってくる女性は少数です。日常に起こっている自分の予定・出来事がLINEで送られてくるということは、『あなたのことを考えていました』というサインでもあります。
こちらから送ったLINEに対して、自分の日常報告をしてくるのも、脈ありサインと考えても良いでしょう。どうでも良い人に対しては、わざわざ日常の報告をしたりすることはないので、少なくとも嫌われていないか、好かれている可能性がある脈ありと考えられます。
体調不良の時にLINEがくる
彼女の体調が悪い時にLINEが送られてくるのは、『あなたを信頼しています』という好感度が非常に高めのLINEになります。彼女としては、体調不良の弱みを見せたい相手としてLINEで選んで送ってきているので、脈あり度も高めになります。
応援する言葉をくれる
女性が応援の言葉を発言するのは、その人を『励ましたいという気持ち』の現れでもあります。特に『頑張ってね』という魔法の言葉は、女性が脈あり男性に対して発信する言葉であることが多いです。
行きたい場所の話題が出る
行きたい場所の話題が出るということは、女性が『一緒に行ってみたい』と思っていることでもあります。デートしたいから誘って!と言っているようなものなので、『それなら一緒に行こう』という言葉でデートに誘うのがマナーになります。
LINEの変化に注目する
女性と1ヶ月~3ヶ月ぐらいLINEをしていると、女性の気持ちがLINEのやり取りに出てくることがあります。特にデートした後で、今までより返信の内容が良くなったり、何だか優しい感じになったということは、女性からの好感度が増して、脈アリ度が高くなったことを意味しています。デートした後で男性の良さに気が付いて警戒心が和らぐことは、女性に良くある行動です。
デート以前には何とも思ってなかったけど、デートしたら「何かいい人かも」と思い始めて、意識するようになったパターンです。他の男性とも同時期にデートしていたならば、反応が良くなったということは「自分が選ばれた可能性が高い」という事も意味しています。