脈ありLINEの返信は早い
基本的に気になる人、脈ありの感情がある人、意識している人に対する返信は、男女ともに早い傾向にあります。LINEの返信がすぐに来るような場合には、脈あり態度を示されている可能性もあります。単に暇なので早く返信している場合もあるので、相手の返信内容などにも注目するのが良いでしょう。
逆に意識していない人になればなるほど、返信が遅くなる傾向があります。仕事の関係などで通知をオフにしているなど、もともと返信が遅い人もいるので、LINEの返信だけで判断するのは危険なので、他の要素も含めて総合的に判断するのが良いでしょう。
既読無視をして返信してくれない
既読無視をしたままにして、しばらく放置しているというのは、完全に脈なしの状況になります。既読無視して読んだのまでは良かったのですけど、返信の必要性を感じないまま、返信を忘れてしまっているのです。自分の中で存在感が薄いので既読無視が起こるわけです。
自分にとって存在感が薄いと思っている相手に対しては、そのうち返信しようと思っていて、そのLINEの内容を忘れている可能性もあります。
LINEばかりで会う話にならない
LINEのやり取りが続いているということは、少なくとも男女ともに相性が良いということではあります。多少の好意があるか、どちらかが好きになっている可能性もあります。その一方で、お互いにLINEが単なる暇つぶしになっていたり、寂しさを紛らわすためにLINEをしているという場合もあります。
LINEのやり取りが2週間以上も続いているにも関わらず、全く会う話にならないという場合には、寂しさを紛らわせているためにLINEを使っているだけの可能性があるので、会えるかどうかを聞いてみると良いでしょう。全く会えなさそうであれば、脈なしということになります。
LINE以外の場所で繋がる
LINEのみで接触を持っている状態では、相手に対して自分の存在感を高めていく事が極めて難しいと言えるでしょう。LINE以外の場所(リアルであったり、他のSNSなど)で繋がることができれば、自分の存在感を相手にアピールすることができるようになります。
人間というのは、接触回数が少ないものを少しずつ忘れていくものです。その点においては、SNSなどで自分の情報をマメに発信している人の方が発信していない人よりは、SNSで繋がっている友達に限定した場合においては、接触回数が多くて意識されている可能性があるでしょう。