仲良くもないのに、用事がないのに送られてくるLINEというのは、女性にウザイと思われることが多いです。それなりに仲良くなれば、特に用事がないLINEであっても適度に送るのはアリかと思います。また、女性の側からLINEなどの連絡が積極的に来ている場合には、その調整・お返しとしてLINEを返すというのもありでしょう。
モテる男性の絶妙な距離感
モテる男性と言うのは、女性に対して「近すぎず、遠すぎず」の距離を保ちながら関係を探っていきます。逆にモテない男性と言うのは、相手との距離感を間違えて、好かれたい相手から逆に距離を置かれてしまうハメになってしまいます。
それほど仲良くなる前(2人で遊びに行く前)に送るLINEメールというのは、基本的に『必要最小限の用件のみ』に絞るのが良いでしょう。女性と仲良くなっていない段階において、LINEを使って仲良くなろうというのは、難易度があまりに高すぎて普通に無理があります。必要最小限の用件のみに絞ることで、女性が返信を負担に感じることもありません。
自分の近況報告がマイナスになる
基本的にLINEの使い方は、個別に近況報告をする使い方に向いていません。自分の近況報告をしたいのであれば、インスタグラムなどのSNS上でセンスの良い写真をアップロードするのが一番でしょう。男性が自分の近況報告をLINEで女性にして良いのは、2人の仲が相当に良いと確信(完全に脈アリ)しているか、付き合った後のみです。
あまり親しいと思っていない男性から近況報告をされると、ほとんどの女性が「この人はメンドクサイ人」と認定して、距離を置くようになってしまいます。そして、一度距離を置かれてしまうと、なかなか挽回することが難しくなってしまいます。
相手の日程を聞くマイナス行為
相手とそれほど親しくない関係であるにも関わらず、相手が何をしているかをLINEで探ろうとするのは、マイナスになる場合が多いです。
しつこい連絡がマイナスになる
あまり親しくない女性に対して、最初からしつこく連絡すれば、相手から嫌われてしまう可能性が高くなります。男性が女性に対してしつこく連絡すると、ほとんどの女性は、男性のことを「格下」に見てしまいます。格下の男性と付き合いたいと思う女性はいません。
今、何してる?が最悪の質問
LINEで最悪の質問として、『今、何してる?』というものがあります。女性が何をしているかを聞くのは、女性から見ると束縛したがっているように見えるので、かなりのマイナス要素になります。