毎日のようにLINEをやり取りしているということは、少なくとも相手に自分のことをポジティブに考えさせる時間が発生しているということで、お互いにカップルになれる可能性が高い状況にあります。もちろん、LINEをやり取りしてるだけで前に進まない可能性もありますが、それでも男性・女性としてお互いにLINEしあえる仲であるということは、とても良い状態にあるということです。
好感があることは間違いない
男女共に嫌いである人とLINEをやり取りしたいと思いません。少なくとも、相手に興味があるか、好感がある人でないとLINEを毎日のようにやり取りしようとは思うことはないでしょう。男女共に相手のことに興味があればこそ、LINEを毎日のようにやり取りしたいと思うものです。
お互いに多少の興味はあるけど、まだ付き合う気にはなっていないという時などには、毎日LINEするなどの行動になることがあります。いずれにしても、LINEをする時点でお互いの相性が相当に良いことを意味しており、擬似恋愛に近い関係になっているとも言えるでしょう。
人にもよりますが、異性と気持ちよく長時間LINEをしていると、会話をしているような感覚になって、性的な興奮が高まることもありそうです。
LINEでモテる感覚が嬉しい
異性とLINEをやり取りしているというだけで、自分がモテる感覚を味わっている安心感を得ることができます。想像力が豊かな男性であれば、女性とLINEをしているだけで性的な興奮を覚えることができるかもしれません。
男性は「女性からモテている感覚が欲しい」と思って女性と連絡を取り合っていますし、女性は「イケメンの男性と連絡を取ることができて、モテている感覚を味わいたい」と思っています。
とりあえずキープすることもある
LINEでやり取りする関係だけというのは、「とりあえずキープしている」という状況がほとんどです。その結果として、LINEでやり取りをし続けているにも関わらず、お互いの関係性が何故か進展しないということがあります。お互いに好感はあり、好意も感じるけれど、付き合うほど好きになれないという状況があるでしょう。
男女共にキープしておくメリットとしては、単に寂しさを紛らわすということではなくて、異性をキープすることで自分が魅力的に見えることを再確認することができたり、異性の意見を取り入れることなど、お互いにとってメリットが高いと言えるでしょう。会わずにLINEで連絡を取り合っている人がいるだけで、精神的に安定することができる場合もあります。
男性側としては、そんな女性にキープされたふりをして構ってあげていればいいのです。そうすれば、男性側もチヤホヤしてくれる女性を1人確保しておくことができたということにもなり、モテる行動に繋がっていきます。それが男性の余裕というものです。LINEでやり取りするぐらい、それほど時間がかかることではありません。
LINEだけで何故か会いたがらない?
LINEを毎日のようにしている関係、電話もたまにする関係なのに、男性側・女性側が全く会いたがらないという場合には、単に自分の価値を感じるために優しい連絡相手が欲しいと思っている場合があります。無理して会おうとせず、LINEの連絡だけを適当に返しておけば良いでしょう。
異性とLINEを毎日のようにやり取りしているにも関わらず、LINEだけで会えないという場合には、単なるキープ君ということになります。その場合には、こちらも適当にキープしておけばよいでしょう。会おうという話題も出ない相手に対して、期待をするのは無駄な行為なので、メル友ぐらいに思っておけば良いでしょう。
異性をコントロールしようとしない
異性に対して、毎日LINEしているからと言って、過度の期待をしすぎないことです。誰かに対して何かを期待してしまうということは、相手に対して負担を与えることにもなります。自分の生活をきちんとした上で、相手には「与えられる自分」になることが大切です。
写真などを送って貰おう
男性、女性ともに「自分が撮影した写真を送ってくれる」というメンドクサイ行動をしてくるということは、少し好きになっている可能性が高くなります。LINEでやり取りをする関係になったならば、相手に写真などを送って貰うのが有効です。
どこかに行った写真などを送信してくるということは、それだけで「あなただけに特別に写真を送っている」という感覚ばかりではなくて、「相手のために何かをしてあげた」と考えて、「相手のことが好きなのかもしれない」という恋愛心理に発展しやすくなります。