恋愛依存症の彼女が支えるダメ男!貧乏な彼氏でも支えたい?

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35歳をすぎて『あまりに貧乏すぎる』のは、さすがに問題があるかもしれません。日本の場合には、博士課程を終えてポスドク期間が長くなったり、講師の期間が長いと、35歳をすぎても年収150万円というのも珍しくありません。派遣労働者などで、年収200万円というのは普通となっています。恋愛依存症の彼女は、そんなダメ男と言われる年収が低い男性も支えようとする傾向があるので、注意が必要です。
貧乏な彼氏でも支えたい?恋愛依存症の彼女が支えるダメ男

恋愛依存症の彼女が支える貧困男

恋愛依存症の彼女は、貧乏すぎる彼氏に将来性があると信じて支えようとしてしまいます。高学歴ポスドク彼氏が貧乏であっても、将来的に大学教授になれるかもしれないと思って、お金をかけて献身的に支える事もあるでしょう。また、起業家を志望している彼氏の場合には、将来的に会社社長として成長できる期待からお金を貸してあげる事もあるかもしれません。

いずれにしても、恋愛依存症になっていると、周囲のアドバイスに耳を貸さず、彼氏のために尽くせる事に喜びを感じている状況です。彼氏がいなくなったらどうしようという不安感で、自分のお金、時間を彼氏に注ぎ込んでしまっています。心の中では、何かおかしいと思いながらも、今の生活を変えられない状況かもしれません。

自分の貯蓄を彼氏に注ぎ込む

恋愛依存症である彼女は、彼氏にお金をどんどん注ぎ込むので、自分の貯蓄もほとんどない状況に陥ります。結果、化粧品を購入しなくなったり、身だしなみが以前よりも安物になったりします。付きあい始めた頃は、彼氏の良い所ばかり見えるのでラブラブのカップルでいられますが、時間がたつと彼氏が貧乏である事に不満を持つようになってきます。

いかに恋愛依存症の女性が彼氏を支えたとしても、彼氏が貧乏であれば、結婚が出来なかったり、子供を育てられない可能性が出てきてしまいます。恋愛依存症の女性の年齢が上がるにしたがって、2人が共倒れになってしまう可能性が出てきます。

恋愛の非日常がなくなる

彼氏にお金がない状況になると、彼氏と旅行に行く回数が激減したり、彼氏と旅行に行ってもケチケチ旅行でつまらない状況になってしまいます。非日常を味わうために旅行に行くにも関わらず、宿泊するホテルが泣きたくなるような安宿になったり、安いレストランになることで、ドキドキ感がなくなります。

さすがに恋愛依存症の女性であったとしても、恋愛の楽しさが薄れてきて、「一緒にいても楽しくないけど、安心感があるから彼氏と一緒にいる」という状況になってきます。こうした状況では、結婚を前向きに考える事もできなくなり、本人の悩みになってしまいます。彼氏というよりは、家族・保護者と一緒にいる感覚になってしまうのです。

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