女性が最初から「恋愛関係には発展しないだろう」（つまり恋愛対象外）と思う場合、2人で会うことをやんわりと断ったりすることが多くなります。自分の貴重な時間を相手に取られたくないという考え方からです。
日程がなかなか決まらない
女性が「予定が分からない」と言って予定を濁してしまったり、日程が決まらないのは、女性からの「脈なしサイン」になります。女性は、断り文句として「行きたい気持ちがあるけど予定が合わない」ところで落とし込もうとするので、曖昧に濁されてしまったらデートに行く意思がないものと諦めましょう。
女性は、「予定が分かったら教える」と言っておきながらも、予定が決まっても男性に教えないという行動を取るようです。女性は、気になる男性に対しては、少なくとも何らかの日程の提示を行い、2人でデートに行く日程を確定させようとします。
女性は脈なし男性に会わない
女性は、ほぼ脈がないと思った男性には、気を持たせるのが面倒だと思うので「会わない」という選択肢を持つ人が多いです。発展させる気持ちがないのに、相手に気を持たせるのが申し訳ないと思うので、「会わない」という選択を取るのです。
女性が「予定を確認してから連絡しまーす」と言ったりする場合、脈なしと判断できます。
私以外の女性を推しまくる
付き合う気がない男性に対しては、「私以外の女性を押す発言をする」ということもあります。また、「自分と全く逆のタイプを言われる」と、脈なしと判断できます。例えば、自分が色白なのに「夏を感じさせるような色黒の男性が好き」と言われたら、脈なしということになります。
あなたに興味ないを匂わす発言
タイプを聞かれて、自分と全く別のタイプを発言してみたりするというのも、付き合う気がない女性が良くする発言になります。少しでも付き合っていいかな？と思っている場合には、相手に対して否定的な発言をしないという傾向があります。
彼氏が欲しくない発言
彼氏が欲しくないという発言も、相手と付き合いたいと思っていない人に言う言葉です。少しでも相手とお付き合いする可能性があったり、その気持ちがあったりするなら、彼氏が欲しくないという発言は出てこないからです。
1度ぐらいご飯を食べに行く
女性というのは、あまり興味がない男性に対しても、「1度ぐらいはご飯を食べに行く」という行動をすることがあります。「とりあえず、お試しに食事にいってみる」という感じです。
LINEを自分から切る
女性は、相手に興味がなければ、LINEを自分から切ろうとしてきます。「私はあなたに興味がありません」という意思表示でもあります。ただし、後から返信が必ず返ってくる場合などは、LINEを切られたからと言って脈なしとは限りません。実際に相手との関係性、状況を見極めることが大切になります。
男性がしつこく誘うのはアリ？
あまりしつこく誘うことは、女性から見るとマイナスイメージを持たれてしまうことになります。女性は、自分を「追い掛け回してくる男性」を好きになるのではなくて、女性が「この男性は価値がある」と判断した男性を好きになる傾向があるからです。
男性がしつこい場合、女性はLINEを無視する可能性もあるので注意する必要があります。しつこくならない程度に好意を伝えて、あとは放置するというのは、女性に対して有効となります。
グループ外出を提案しよう
女性は、気になる男性とは2人で外出したいと思うものです。それほど興味を持って貰っていない場合には、強引に2人で出かけようとせず、先ずはグループで出かけるように提案してみるのが良いでしょう。グループで出かけて馴染んでくれば、少しずつ心を開いて貰えるようになるかもしれません。
最初から女性と2人きりで出掛けようとするのではなくて、グループ外出を提案するのが良いと言えるでしょう。
